5/23(土) 過ごしやすい1日でした。
みなさんこんばんは!! ついに十日目になりました。二桁達成です。パチパチ
最近は気候が良くて過ごしやすいですね。昼ご飯を食べると眠くなってしまってそのまま昼寝をしてしまうことがよくあります。時間に急かされることなく好きなだけ寝られるのは今だけなので思いっきり堪能します。
今日はなんのことを書こうかなと1日中考えていましたが、結局思いつかなかったので昨日見たテレビの話を書いておきます。
昨日「NHKスペシャル」を見たことは書きましたが、マネーワールドの他にも池江璃花子さんに密着していた回を見ました。
池江璃花子さんを知っている方も多いと思いますが、私も競泳をしているので特に応援しています。
池江璃花子さんは絶好調だった去年の2月7日に白血病と診断されました。
その発表を聞いたときは私も唖然としました。
テレビの具体的な内容については見ていない方も多いと思いますが、ここでの説明は割愛させていただきます。
ここでは特に印象的だった言葉を紹介します。
「人間って当たり前のことを当たり前にやるけど、それが当たり前じゃなくなった時に、(再び)それができるようになった時にすごく幸せを感じるんだなって思って。普通に生活しているけど、もしかしたら自分も治療がうまく行かなくて、まだ入院しているかもしれないし、ひとりで歩けなかったかもしれないし、走れなかったかもしれない。奇跡でもあるんじゃないかなと思います。でも(普段は)絶対そんなこと考えないじゃないですか。そもそも普通に生活していたら、これが当たり前とも思わないじゃないですか…」
池江さんの場合は病気について話していますが、こんな世界状況だからこそ誰にでも思い当たることはあるのではないでしょうか。
私もつい3ヶ月前までは普通に学校に行き部活で泳ぎ、バイトに行っていました。
ときには学校に行きたくないこともありましたし、ちょっと疲れているとかで部活に行くのが億劫な日もありました。
しかし今になってそれがいかに幸せなことかに気づきます。
だから、気付いていなかった今までの自分がダメだったかと言えばそうは思いません。
コロナが落ち着いてまた日常が戻ったときにその喜びを噛み締めることができる。
今はそのための準備期間であると思えば、いつ終わるかわからないという不安も少しは軽減されそうです。
池江璃花子さんが2024年のオリンピックで活躍することがどれほどの困難であるかは一般人の私には想像もつきませんが、いつか池江さんが記録や世界に挑戦する日が再び訪れたとしたら、どれだけ多くの人が勇気をもらえるだろうと思います。
私もその一人です。
なんか湿っぽい終わり方ですが、今日はここら辺で失礼します。おやすみなさい。