3/12(金) 花束みたいな恋をした
みなさんこんばんは。303日目になりました。
昨日書きそびれたことを一気に書きます。
あと今日あったことも。
タイトルにもありますが昨日、映画「花束みたいな恋をした」を見ました。
まずは率直な感想から。
「思っていたのと違ったが、思ったり面白かった」です。
もともとはYouTubeの予告を見てから、見たいと思うようになった作品でした。
多分広告を見た方で共感してくれる人もいると思いますが、広告がめちゃめちゃ上手なんです。
正直広告だけで映画を見なくてもいいと思えるぐらい素晴らしい広告でした。
ちょっと調べ物をしていたら眠くなってしまったので詳しいことはまた後日書きますが、とりあえず印象に残っていることをつらつらと書いていきたいと思います。
なんでこんなに映像作品として自分にハマったのかなと考えていたのですが、エンディングで謎が解けました。
この映画の監督は、、、、、、、、
『土井裕泰』さんです!!
そう!(って言ってもわからない人がほとんどだと思いますが、)
『罪の声』の監督さんです。
なーるほど、それで自分にこんなにハマったのかと納得しました。
あの映画も素晴らしかったです。今度小説読みます。
花束に戻ります。
何がこの映画面白かったかといえば『対比』が効果的に使われていたところです。というかほとんど対比で描かれていました。
「菅田将暉」と「有村架純」の対比であったり、「現実」と「理想」や「過去」と「現在」などなど、あげればキリがないですが、1つ1つのシーンにちゃんと意味がある。そんな作品でした。
私が一番実感したのはお互いの「じゃんけん」に対する思いを伝えてシーンと最後の「猫をどちらが引き取るか決める」シーンです。
眠気がピークに達しました。
ぶつ切りで申し訳ないですが今日はここで失礼します。
おやすみなさい。