これからを考えた3連休

日中の暖かさが気持ちよく、朝夜の冷たさも気持ちいい。
復帰して、すぐに3連休があったのはとても有難かったです。

これからを考えた金・土

金曜日、仕事終わりに友人の紹介で
コーチングをしている方と話しました。

かなり的確に僕の特性を捉えてくれて
第3者だからこその客観的意見をくれました。

その後は紹介してくれた友人とビールを飲みながら
これまでとこれからのアレコレを話しました。
思ってもなかった言葉をかけられて
グッときたいい夜でした。

土曜日、休職中に遊んでくれたり、定期的に連絡をくれた友人と
復帰報告も兼ねて美味しいコーヒーを飲みに行きました。

迷いあぐねる僕の話をしたり、日常の些細な出来事の話をしたり
おじいちゃんになってもこういう時間があるといいなと思うのでした。

金・土と真面目に仕事の話や、僕のこれからのことを話していて
「今の仕事を続けるかどうか」
「続けるかどうか考えるには時期尚早」
という2軸で主に話をしていました。

金曜日は、「きっと力を発揮できる場所がある」という点をベースに進み
自分としても目指したいところや特性、
得意なところ(無意識にできること)が分かったので
前向きな話ができました。

土曜日は、「半年ちょっとで判断はできるのか」という点で話が進み
もうちょっと悪あがきをしてみようか、できる努力を探してみようかと。
ただ耐える時間にするのではなく、ちょっとでも自分の力にできそうなものは身に着けちゃおうという、これもまた前向きに話ができました。

この2日間で話した人たちは、軸としていることは違えど
「試行錯誤の努力はすでにしている」という話を繰り返ししてくれたのが
とても嬉しかった。

自分で自分の評価を決めることが苦手で
これまで「やり切った」と思えたことがあまりないんです。
時間をかけ、努力をしたと思った出来事も
「もう少しこうできた」とすぐ思ったりする。

これも自分を認める・受け入れる練習を続ける他ないんですけど
自分にちゃんと正当な評価をしてあげるって本当に大事。

それを知っているから、言葉にして伝えてくれたんでしょう。
有難いですね。

どんな景色にしたいか

自分の5年後、10年後を考えたとき
どんな選択が幸せかなんて今の時点では分かりません。
ただ、どの選択が理想形に近いかということは考えられると思います。

となると、今の会社というよりは仕事だと
「楽しい!」と思えるかは正直微妙。

これは僕の努力次第で変わる可能性もあるし
努力しても「やっぱきついかも」となる可能性もある。
どっちであっても無駄な時間ではないですけどね。

友だちと話すとき
「仕事でこんなことやってて楽しい!」と言える。
子どもたちに
「大人って楽しいよ!」と言える。

これが自分の人生の理想の一つでして。
友だちに愚痴とかネガティブなことばかり言いたくないし
子どもには将来に希望を持っていてほしいじゃないですか。

楽しいって自分が言える選択を取って
実感がないと「楽しい」という言葉は出てこないわけで。

とりあえず現状は
自分の中でリミットを設けて、そこまでは努力してみる。
リミットが来た時に動けるよう、自己分析を続け
色んな仕事を知る。こんな感じでしょうか。
体を壊したらすぐに辞めます。

話す人たち全員(これマジ)
「今の場所合ってないよね。もっと輝ける場所あるよ。」と言います。
きっとそうなんでしょう。笑
悪あがきも味になると信じて、とりあえず行ってみましょう。

では!



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