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病気のことなので、いささか気分の悪くなるような描写も出てきます。 少しの覚悟で見て頂きたいので有料枠にいたしました。
thank you today 最後まできちんと読んでほしいです。 病気のこと、なぜ書こうかと思ったか。 胆の部分を書きたいと思います。 お知り合いになった お客様にずいぶんと ご心配をかけていることは 容易に推測できます。 けれど簡単に言える病名では ないこと、 聞いたときに相手のかたが 耐えられるかどうか、 私には自信がありませんでした。 今まではお客様の悩みを 一緒に聞いて差し上げることが できたのに 私が悩みを作ってしまう、 という現
2023年の暮れ、 腰の痛みが酷くなり病院へ。
3年前病気になったときに 母には連絡しませんでした。 離れて住む母親がコロナも気にせず やってきてしまいそうだったから。 子宮筋腫、で手術をする、 ということで納得してもらいました。
10月4日通院日。 ちょっと腰が痛いことが 気になっていて、先生に 相談するけれど、腫瘍は 小さくなっているし、 痛み止めで様子を 見ることに。
10時に受付を済ませると、 すぐに『外来処置室』の 3番というベッドに案内され そこでルートを取り採血を。
先月CTを撮ったら、 2箇所あるがん細胞のうちの1つ、 3センチくらいのものが1センチ くらいまで小さくなっていました。 ちょっと嬉しい。 もう1つは変わらなかったけど、 それでも嬉しい。
お隣さんの男の子が 遊びに来てくれました。 少しゲームで遊んだ後 17時を過ぎても明るいので、 外に遊びに行こうと。 でも私は貧血気味で ちょっとふらふらするので 【行けないよ】と断りました。
こちらの報告をし忘れておりました。 結果は10%には入りませんでした。
今日から新しい抗がん剤に。 確か前回お薬が変わった時は なかった気がするのですが、 今日は『同意書』に サインをしました。 アナフィラキシーショックが あるとか 間質性肺炎になる、とか。 少し恐怖を感じながら、 点滴のお部屋に。
さきほどテレビを見ていたら、 去年の5月、私たちに 東京で厳しい告知をした医師が、 林先生のインタビューを 受けていました。
こんなに何度も何度も 採血があっても まだ身体がきゅんとします。 今日は初めて見る看護師さん。 声のトーンからしてなんとなく 信用できない、と思ってしまった。 (アニメ声) 個人的には低い声の方が 信用できる。
11月の最後の日、 『遺伝子パネル検査』をやってみないかと 主治医から提案がありました。 これは私のがん細胞に起きている 遺伝子の変化を調べ、がんの特徴を 知るためのものです。
抗がん剤、3回やってCTを撮りましたが、 思ったような結果は出ませんでした。 小さくなったところと、大きくなったところと。
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今日は3か月に1回の 『尿管ステント留置術』でした。 日帰りでほんの30分ほどで終わりますが 一応手術扱い。
先月のCTの結果、ガン細胞は小さくなった ところと、大きくなったところ、 両方でした。