見出し画像

弁理士の日記念ブログ企画2024。テーマは「知財業界での教育」!

今日は7月1日。今年も中間点までやってきましたな。後半戦も頑張っていきましょう。

ところで皆さん、今日が何の日かは当然知ってますよね?
えっ?知らない?それはまずいなぁ。
今日は日本国民の76.8%が知っている「弁理士の日」ですよ(大嘘)

弁理士の前身である「特許代理業者」ってのが定められた日なんですって。


「弁理士の日記念ブログ企画」について

それはさておき、毎年「弁理士の日」に行われる恒例行事があります。「弁理士の日記念ブログ企画」です。

「弁理士の日記念ブログ企画」は毎年7月1日に、弁理士の日を盛り上げるために、知財系ブロガーが同じテーマでブログを書いてみようという企画です。

主催者・運営者はドクガクさんこと、弁理士の内田浩輔先生。毎年その年の時勢にあったお題を出してくれます。

昨年のお題は「知財がテーマのコンテンツ」ってことで、ヤマダは知財業界だけが盛り上がった芳根京子さん主演のドラマ「それってパクリじゃないですか?」(それパク)について書かせてもらいました。

今年のテーマは「知財業界での教育」

今年のテーマは「知財業界での教育」ですって。

なんだか難しいテーマですが、ヤマダも記事を書いてみました。

「知財業界での教育三景」と題して、実務者として教育を受ける、実務者を教育する、弁理士として教育を受けるの3つのパターンで、思うところをしたためています。

こういう記事を書いてみると、人を育てるのってホントに難しいよなと感じます…。一筋縄ではいかない。
でも、この3つのパターンを眺めてみると、教育がうまくいくときは相手の既成概念や思い込みを壊す気づき・きっかけを与えることができ、それにより相手が自主的に行動を変容させたときではないかと思いました。

知識や情報を相手に詰め込んでも、本人がそれを必要と感じなければ何も変わらない。それを教育だと勘違いしている例はまだまだ多いと思います。

興味が湧いた人はブログの記事に目を通してみてください。

知財業界での教育三景|実務者として育てられ、実務者を育て、弁理士として育てられる