謎の虫刺されと世界の中心は「あたしンち」の息子。
謎のしこりの紹介状を取りに行くと書いたのに、昨日は息子の授業参観と、私のお店にしてはかなり高額の注文が入り、クレジットカード不正利用問題があるので、すぐに発送はしない方が良いとのことで、なんやかんやバタバタしていたら結局1日が終わってしまった。
(確認でお客様を待たせる感じが凄くもやもやしてしまうのだけど、お客様は皆さんゆったり構えていらっしゃる方が多くてありがたいなと思う)
で、今度は虫刺され?。
鎖骨のほんとにちょうど鎖骨ってところが一瞬かゆくて、ポリっとしたら、何やら虫刺されだったらしく、とげのようなものが刺さっている。
これ、たぶん昔、目の際にあったものではないかな…と思うのだけど、
なんせ近場登山した直後。
まさかのマダニではないかと、めちゃめちゃ不安になってしまい、
ネットサーフィンして調べまくった。
(結果、マダニではなさそうだし、なんなら、マダニに刺されても必ず死に至るわけではないと学んだ…)。
授業参観の日は息子は学童に行かないと突然言い出すので、帰宅してなんやかんや(将棋)の相手をしたり、色々していたら、夕飯を作る気力が0になったので、久しぶりに家族で魚べいに行った。
で、今度は右目がかゆくなってこすったら、なんか違和感。
お風呂上りに目に何か入っているのかなと思って見たら、目の表面の膜?が浮き上がっている…ホラー!!!
夫に「目が~!目が~!!」と伝えたら
「擦りすぎだ!」と言われて目薬をさされる(私は自分で目薬がさせない…目薬の先が目の中に入るまでさせないので、夫がさす流れになっている)
と言っても、目がかゆくなるのは年に1回か2回…。
目薬がさせる日が来ると思えないペース…。
(目が良いのでコンタクトもしていないため、目薬をさすことがない…)。
授業参観では息子が楽しそうに、授業に関係のない三角定規を使って線を引いたり、定規をケースに必死で戻そうとしているところや、ねりけしを丸めてこっちに見せつけてくる姿が観察できた。
先生からの問題は、さささささーっとノートに書いて解いている様子だったので、話は聞いているんだろうなと観察した。
昨日は好きな算数だったので、途中謎の行動はあるけれど、
珍しく手を挙げて発表していた。
めったに手を挙げないので、高確率で当たる息子。
きちんと大きな声で発表していて、成長を感じた。
(クラスの子たちを観察していると、みんなちょいちょい面白いことしてて、あー、ほんと子どもって可愛くて楽しいなと感じてしまった)
帰宅してからは世界の中心は「あたしンち」状態になって、テレビを観ることが中心になったので、私に超ド級の雷を落とされて、一切のテレビを禁止された息子。
久しぶりに延々と息子に雷を落としながら、テレビ中心の生活態度に対する不満を言い続けた母は私です。
こういう時、息子はパパに逃げることができるから良いな、と少し見ていて思ってしまう(私は片親で長女だったので、何となくそういう場所を見つけられなかった気がする…から雑貨屋なのかもしれない…)。