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醤油麹を使った料理。

おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
少し前に醤油麹第三弾を仕込みました。

気温が高いからか冬に仕込んだものより早く出来上がった気がします。
冬は10日くらいかかって、今回は5日くらいの感覚。

これがとても美味しそうだったので、早速醤油麹を使った料理を作りました。

鶏もも肉とピーマンの醤油麹焼き。
塩コショウ生姜酒醤油麹に漬け込んで焼いただけのもの。

醤油麹を使うと焦げ付きやすいのが難点ですが、
今回は上手いこと焼けました。
夫と息子に大人気でした。

醤油麹入り餃子。
スーパーに行ったら餃子の皮が半額だったので、それなら作ろう~と思い立って作った餃子。冷蔵庫と庭にある食材で作ったので、豚ひき肉・にら・玉ねぎで作りました。味付けは塩・酒・生姜・醤油麹。

餃子を包むのがいつまでたっても上手にならない。
おまけに中に餡を入れすぎて良く破れる。
盛り付けは雑ですが、カリッと焼けました。
この餃子が凄ーく美味しくて!息子は「ママ、ラーメン屋さんで餃子担当になったら?飽きがこない味で凄く美味しい!」とコメントしていました。

餃子の中身の余りで作った醤油麹春雨スープ。
餃子の翌日はお刺身や酢の物でしたが、それだと微妙におかずが少ないので、餃子の餡が残っていたので、スープにしました。
昆布出汁に餡と野菜を入れて、煮立ってきたら塩と醤油麹を入れて味を調えて、春雨を入れて柔らかくなったら出来上がり。

昆布だしと醤油麹だけで、十分美味しく
息子大喜びの食べるスープでした。

父の日の醤油麹から揚げ。
父の日の前日スーパーへ行くと「父の日」コーナーがあり、お父さんの顔と思しきパッケージのどら焼きが沢山売っていました。
夫はこういうのは喜ばないなと思いちょっと悩ませていたところ、私が最近よく買う「鶏トロ」がいつもより更にお得に売られている!
と言うことで、とりあえず2パック買って帰宅して、よし!父の日は唐揚げにしよう♪と決めました。

この鶏トロ、もも肉と胸肉の中間くらいでちょうど良い上に、スーパーなどではかなり安い立ち位置。親子丼や煮物など多岐にわたって使いやすくて重宝しています。

醤油麹を使うとやっぱりちょっと焦げるけど、
この唐揚げは夫と息子に大好評でした。
今回はニンニクを入れなかったので、あっさりできて、とっても美味しい!
最後は取り合いになり、次の日のお昼も食べたい夫が
「3つだけ残しておいて」と息子に頼んでいました…。

私の簡単一人ごはん編。
目玉焼き醤油麹のせ。

この日はパンにつけて食べました。
パンに合わせるときも目玉焼きは醤油かける派。
欲張って醤油麹をかけすぎたけど美味でした。

ちりめんじゃこ丼醤油麹のせ。

これはもうただのじゃこご飯なんですが、シンプルがゆえにじゃこの美味しさが際立つ!
おにぎりにしてチーズと大葉入れても良さそうでした。

番外編。茄子の雑魚炒め。
この日は醤油麹を使って、油揚げに生卵を入れて、パスタをつまようじ代わりにしてさして、煮物を作ったのですが、絵面が普段より更に茶色すぎて載せられなくて代わりにその日作った茄子の雑魚炒め。

ご飯に合うおかずで、パクパク食べました。
炒める前に茄子に油を馴染ませるのが大事だなあと
茄子を炒める料理を作るたびに思います。
(その分油を吸うけど仕方ない)

醤油麹という調味料を手に入れて、何となく料理がめんどくさい日も
「あ、この料理はどうかな?」とちょっと楽しく考えられるようになってきたような。

なんとなく効果が気になって調べてみたら↓のサイトに詳しく書かれていました。

今年は梅干しにも初挑戦しています。
正直、イマイチよくわからないまま作ったのでできるかわかりませんが…!
作りながら「昔の人ってどうやってこれを思いついたのかな」と「凄いなあ」としみじみ感じる梅雨の直前の晴れ間な火曜日なのでした。


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