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花のある暮らし。
おはようございます。
雑貨で笑いと癒しをテーマにsweetmarronというちいさなちいさな雑貨屋さんを営む店主の日記です。
新しいことを始めると新しい出会いがあります。
今日はこのnoteを始めてから出会ったひらさわあけみさんの記事と共に送りたいと思います♪
私は花が好きです。
いつから好きなのか記憶はないのですが、その当時の人にしては珍しいくらいに料理も掃除も家事が何もできなかった祖母が唯一得意なことが「花を育てること」でした。
祖母の庭にはいつも何かしら綺麗な花が咲いていて、たまに遊びに行くと植木鉢にメロンやスイカを育てていることもありました。
それがまた凄く美味しかったことを記憶しています。
祖母が年老いてからは一時期同居していたのですが、私が買ってきた物凄く小さなミニバラの苗をあれよあれよと大きく育て上げていたのを覚えています。
そんな祖母が身近だったからか、私も花が好きで今の家に引っ越してからは庭を開拓してあれやこれやと育てることに楽しみを見つけています。
地植えの楽しさを味わいつつ、鉢植えで育てる花も可愛いと思っていた矢先に気づいたことがありました。
それは「可愛い植木鉢がない」ということ。
いつも行くホームセンターでは安くて買いやすいプランターはありますが、私が求めている「植物と楽しめる」鉢は置いていない。
会社員だった頃はどうしたものかとたまに物凄くお洒落な花屋さんに足を運んでお気に入りを抱え込んで帰宅したことを覚えています。
そして自分のお店を持つことにして決めたことは「花のある暮らし」を愉しめる商品をセレクトすることでした。
花を一つ買うと「どこに植えよう」「あの植物の隣だと可愛いかも」「どの植木鉢に飾ろう」と1つだけで3つ以上は楽しいことが考えられます。
そう、ウキウキする時間が沢山できるんです。
そのために必要なのは「植木鉢」。
こだわりのモノがあるとその楽しさが倍増します。
そんな時冒頭にご紹介しているひらさわあけみさんの記事を拝見しました。
花には、人を引きつける魅力があるだけでなく、見ているだけで安らいだり、勇気づけたりする力があります。
そう、私は安らいだり勇気づけられたりしていたんだなあと改めて感じたのです。
どんなことがあっても、その季節が来ると花は一生懸命生きようと咲きます。
花が枯れた後も、次の花を咲かせるために一生懸命芽を出します。
命を感じることができて、美しくて、癒されて。
そういう存在である花。
もしまだなら是非!とお勧めします♪
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