ちょっとした一言が傷つける

保育園であった出来事について書きます。
正確に言うと、どうも園バスらしい。

昨日、帰ってきた長男の元気が無かった。
何があったのか聞こうとしても、黙ってしまって話してくれない。
ご飯もあまり食べたがらず、お菓子ばかり食べる。

あまり問い詰めてもいけないと思い、私はそこまでにしたが、夜寝る前に、旦那が話をしてくれた。

どうも、アンティー(恐らくバスアンティー)に
「お腹が大きいからあまりご飯を食べない方が良い」と言われたらしい。

子供のことだから聞き間違いかもしれないし、
大人に上手く説明できていないだけかもしれない。

旦那が「お腹が大きいのは健康で良いことだよ。パパもお腹が大きいよ」
「次に言われたら、パパもお腹が大きいって返したら良いよ」と宥めてくれたので、今日は渋ったけれど学校に行った。

それでも心配になって学校に連絡すると、先生も長男に聞いてくれたらしく、長男は同じ説明をしたそうだ。

先生も長男に個別に話してくれると共に、「お腹が大きいのはたくさん食べて強くなる証拠だ!」「お腹が大きいのは誰だ!」というのをクラスで面白くやってくれたらしい。
帰ってきたら長男は昨日より元気だったし、ご飯もちゃんと食べた。

そして、保育園からバス会社に確認してくれると言う。

本当に良い保育園、良い先生で良かったけど、
なんで長男にご飯を食べない方が良いと言ったんだろう?と不思議で仕方ない。

見るからに太り過ぎな子供ならまだしも(いや、それはそれでダメな気もする)、割と小さくて細身の長男なのに。

あまり傷付かず、サッと忘れてくれたら良いんだけど。、

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