保育園の広さについて
保育園の広さについて、思ったことを徒然と。
最初に土曜日に見学に行った時、第一印象は「広々とした園だな」でした。
教室と教室の間に壁が無く、1mぐらいの高さの棚で仕切ってあるイメージで、大人の目線だとその階全体が見渡せます。
また、外の国立公園を自由に使えるため、外遊びも広々としています。
ところが、入園してしばらくして園の「展示会」に行った時。
教室に、先生二人と、両親+子供が2~3組いて、展示物もたくさんある中、お教室に入ってみると…
「あれ?思ったよりせまい?この中にどうやって14人の生徒がおさまるんだろう?」
という印象を受けました。
毎週送られてくる写真だと、子供たちが狭そうにしている様子は一切なく、むしろ広々と見えるのに、なぜだろう?と思っていました。
先日、息子の誕生日会で、先生一人と生徒7人程度、それに加えてうちから大人三人が行ったのですが、
大人目線だと確かに大きくないかもしれない。
しかし、子供目線だとめっちゃ広い!!
というか、子供小さい!!!(当たり前)
大人の椅子を14個並べたら恐らくぎゅーぎゅーですが、
2歳児用の椅子を7個並べても、教室の端っこにきゅっと収まってしまい、全然スペース空いていました。
立派に先生のお話を聞いたり、工作をしたり、お絵かきをする写真を見ると、大きくなったなぁと感じますが、サイズはまだまだ小さいんですね。
かわいいお友達に見守られてのお誕生日会、とてもほっこりしました。