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自然に神秘を感じていた縄文人。 星読みは信仰だった♫
いつも、ありがとうございます。
画商の麟(うんりき)です。
今回は
縄文時代の続きを
配信させて頂きます。
古代を掘り下げていたら
掘り下げが
止まらなくなり、
古代のロマンに
神秘を感じて、
配信させて
頂いているところです。
縄文時代にも
地震が起こり、
火山の爆発もあったと
いわれています。
縄文人は、
自然に脅威を抱き、
自然の不思議さに
神秘を感じ
自然を信仰していました。
縄文時代は
月、星、太陽というものが
今よりも
重要視されていた時代なのです。
現代で
解明している現象が、
縄文人には
全くもって
不可解なわけですから
当然と言えば当然です。
今よりも
空気が澄んでいて、
夜空を見上げた時には
星も
はっきりと見えていたのでは
ないのでしょうか。
現代では
星座が
時間の経過とともに動いていくのは
誰もが知る事です。
地球には
自転と公転があり、
太陽と月と地球の関係も
私達は
すでに
熟知しています。
しかし、
そんな事を
知らない
縄文人にとっては、
星が
時間とともに動いていくのも
脅威だったり
神秘だったのでしょう。
おおぐま座は
1年中見ることができる
北の空にある星座です
春から夏にかけて
高く上り、
一番見やすくなります。
この「おおぐま座」で有名なのは、
北斗七星です。
北斗七星は
7つの星が
ひしゃくの様な
形になっています。
北斗七星が動いて
海の近くになると
海の水を
汲む様な
ひしゃくの様な形となる事が
あるのです。
生きていくためには
なくてはならない
水に
神秘を感じ、
信仰をしていた。
縄文人は
北斗七星が
海水面近くに降りてくる季節には、
星が恵みをもたらしてくれると
感謝の祈りを
捧げていたのかもしれません。
縄文時代に
時間を戻してみると、
答えが出ない事も
答えが出たり、
感謝で溢れたり、
自分のエゴとも向き合う
自分探しの旅にも
繋がっていく事もあるのでは
ないでしょうか。
縄文時代に
自分を戻す事で
自分の中にある
純粋さを取り戻すからです。
今回は
星読みから
縄文時代を掘り下げてみました。
引き継ぎ、
縄文時代の神秘を
配信させて頂きます。
いつも、
応援して頂きありがとうございます。
感謝感謝♫
画商 麟(うんりき)
画像
むなはく 引用
https://munahaku.jp/nature/hokuto/introduction/