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縄文時代のシャーマニズム。今は目に見えない世界に注目が集まっている


いつも、ありがとうございます。

縄文時代は

自然信仰をしていた時代です。

縄文時代の人は、

自然を恐れたり、

敬っていました。

自然と

調和して生きていくために、

祭祀を行っていたのです。

土偶に、

祈りを捧げていた。

土偶は

人々の願いを

祈願する道具だったのです。

シャーマンと

いわれる呪術師がいて、

祈りを捧げたり、

呪術を行っていたといわれています。

アーティスト 土偶彫刻作品



実は、

今でも

シャーマン的な人がいて

平和を祈る

予言者として活動をしている方が

いるみたいですね。

このコロナ禍では、

安心を手に入れたい、

宇宙の事、

地球の起源って、

私の生まれてきた意味は、

そんな事を

考えてしまう時間に

なっているのかもしれません。

先日、

宇佐市に行って

お話を聞いてきたのですが、

やはり

宇佐神宮がある場所なので、

そういう

神秘的な

お話しも

聞く事となったのかもしれません。


シャーマンの

お仕事をしている方は

目に見えない

悪しき

鬼のような存在から

一晩中

頭をガンガンされて、

戦っていたそうです。

今はもう

その悪しき存在は

違う星に行ったと

言われていたそうです。

何とも信じ難いお話しですが、

本を紹介されたので

読んでみようかな、

と思っているところです。

私自身も

目に見えない世界は

あるのだと思い始めたのは

ごく最近の事なのです。

今年は

鬼と戦う

主人公の

竈門炭治郎の

鬼滅の刃が話題となりました。 

鬼滅の刃1巻 第5話 より画像引用 作 吾峠呼世晴 発行 集英社


見えない存在と戦う

陰陽師は、

国から認められていた時代が

ありました。


縄文時代は

目に見えない世界とは

切り離せないので、

私が

相島を卒業してから経験した

目に見えない

お話しを

書いてみようと

思います。

いつも、

応援して頂き

ありがとうございます。

画商 麟(うんりき)


画像
Pinterest フリービーAC引用