ドジャーススタジアムで野球観戦|2024年8月LA旅
「大谷さんが見たい!」
と言うことから始まったロサンゼルス母娘旅。
8月の下旬に4泊6日でロサンゼルスに行ってきました!
今年ドジャースに移籍した大谷選手。
活躍は言うまでもありません。
ケガとそれに伴う手術の影響で今年は打者に専念されるとのこと。打者であれば毎試合出られると。
ならば今年行くしかない!ということで行って来ました!
ドジャーススタジアムまではユニオンステーションから出ている無料のシャトルバスを利用しました。
シャトルバスは試合開始90分前から運行しています。
グッズも購入したかったので、90分前には駅に着くようにしました。
球場に入るまでは、チケットと荷物チェックがあります。
チケットは紙チケットがなく、オンラインのチケットのみ。
今回はツアーを利用したので、チケットの購入は自分でしなかったのですがアプリから簡単にできそうでした。
【アプリ】
そして荷物チェック!
かなり厳しいと聞いていたのですが、その通りでした。
透明のカバンで中身が見えるものであれば比較的大きいものが認められていたのですが、中身が見えないカバンは約12cm×約20cm×約5cm以下のサイズと決められています。
球場に入るまでの列を見るとみなさん透明のカバンを当たり前のように使われていました。
私はウエストポーチに貴重品を入れて、お水(開封していないペットボトルのみ)はポケットに入れて入りました。
無事荷物とチケットのチェックを終えると、そこには人!人!人!
平日にも関わらずこんなにも多くの人が観に来ているんだと驚きました。
約5.5万人が収容できるスタジアムです。
試合開始までに球場の散策とグッズ・食事の購入をしました。
あっという間に試合開始時間に!
まずは国歌斉唱をして、いよいよプレイボールです。
大谷選手の番が来ると球場に歓声が!負けじと声を出しました。
1秒たりとも逃すか!とみなさんスマートフォンで撮影していた姿も印象的でした。
この日大谷選手にヒットはなかったのですが、イニングの間のイベントなど9イニング全体が飽きないように設計されており、スポーツ観戦というよりエンターテイメント鑑賞をしているようでした!
試合はドジャースが勝ち。
その後の功績は直近のニュースの通りです。
声を出したり、ハラハラしたり、球場の一体感を感じられたり。会場で見るスポーツの楽しさを感じられた時間になりました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?