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博多旅行記【写真25枚】

こんにちは。お読みいただきありがとうございます。

今回は1泊2日の博多旅行の旅行記です。
博多は今回で4回目ですが、市内を巡ったのは始めて。
新しく買ったレンズを連れてたくさん写真を撮りました。

まずは朝ごはん

いい光!

天神にあるpain stock。
ここの明太フランスパンをはじめとするハード系のパンが美味しくて今回で3回目。

所狭しとパンが並ぶ
店内は焼きたてパンの香りが

パンももちろんですが、coffee countyが併設されているのもお気に入りの理由。

可愛いカウンター
ここの豆は浅煎。フルーティーで美味しい

美味しいパンにラテに、至福の朝ごはんでした。

お隣の重要文化財へ

旧福岡県公会堂迎賓館へ。
いつもパン屋さんには行っていたもの、こちらの建造物には行けておらず。せっかくなので行ってみようということで行ってみました。

入館してみると、飾られているお花と建築物に入ってくる光が綺麗で素敵です。福岡県はお花の名産地なんですね。

ボケ感がいい感じ
光がきれい

ウエディングフォトを撮っていて、それもまた素敵でした。

赤のカーペットとカーテンに黄色のお花のアクセント
ボケ感がきれい
隣の部屋から
お花が可愛い
寄ってみる
やわらかい光

レトロ衣装を着ての撮影もできるようです。
入館料200円ととってもお手頃。ぜひ行ってみて欲しいなと!

のんびりお散歩

念願の大濠公園へ。

飛行機が何度も通る

博多が移住先として人気と聞きますが、公園に来てわかったような気がしました。
博多駅から電車で10分。
こんなにもひらけていて、のんびりできる公園があるなんて。
最高な休日です。

キラキラ

大濠公園に来たかったのは、美術館に行きたかったからでした。

モダニズム建築の美術館

福岡市美術館。モダニズム建築を牽引した前川國男設計の美術館です。

赤レンガが目立つ
手すりと屋根が美しい
照明いい・・
照明いい・・②
かまぼこのような屋根
手すりのアール

タイル、照明、天井...素敵でした。
大濠公園からのアプローチがあり、公園の中の美術館。
美術館というと敷居が高い場所かもしれませんが
気軽に入ってお茶できる、そんな空間になっていました。

かぼちゃもあるよ

美術館の外にもアートがあるのも楽しいですね。
オブジェクトや壁面へのアートなど美術館の展示を見なくても
アートを楽しめる空間です。

壁とお花ポットたち
中は写真撮影NG

企画展でソール・ライター展がやっていました。(※3月5日まで)
ソール・ライターの展覧会は3回目だったのですが、今もまだ写真の発掘が続いているようで初めてみる写真も多くありました。
日常の写真をこう素敵に撮る人の感性はどうなっているのだろうといつも思います笑
自分もそんなメガネをつけたいものです。

その他、ラーメンを食べたり、東京に出店して大人気のamam dacotan(パン屋)に行ったりしてのんびりと過ごしました。
市街地と郊外が近いっていいですね。

おまけ

手前ボケで撮ってみたけど難しい・・

梅が咲いていました。立春を過ぎ、春はもうすぐです。
博多といえばグルメになりがちですが、のんびりとした休日を過ごすのにいい街でした。


カメラの話

今回はフジノンレンズのXF35mm F1.4 Rで撮りました。
開放で撮るとボケ感がすごいです。
ただオートフォーカスが遅くギコギコいいます。
でも軽いし、ボケ感いいし、これからも大活躍してくれそうなレンズです!
改めて写真見ると縦構図の写真が多いですね。昔は縦なんて全然撮らなかったのに。今の気分なんだと思います笑

【今回行った場所】

https://www.instagram.com/pain_stock_tenjin/

https://www.fukuokaken-kihinkan.jp/



毎月のように旅行に行っていますが、次の旅行は決まっていないのです。
楽しみを作ろうと思います。
(仕事仕事な日々なので踏ん張りどころです・・)
河津桜を見に行けたらいいな~。

お読みいただきありがとうございました❀

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