スイートコーン一号缶

video editor,cameraman 土日は結婚式の撮影編集、たまに企業VPの制作 撮影~編集をワンオペ 地元に帰って映像業で独立するためのnote

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最近の記事

コーポレートサイトに載せる映像はどんなものがよいのか。

結論は『企業コンセプトの体現化』。 まず、企業のコーポレートサイトというのは、ブランドイメージを表現する上でかなり上位にくる大切な場所です。WEBデザインや写真もこだわって制作されていると思います。 良質な商品を提供する会社が、商品に伴わないサイトだと信用性も落ちて商品購入率も落ちてしまう可能性があります。 では、サイトの構築やデザインはその道のプロに任せるとして、 私としては、今必要とされているコーポレートサイト映像の重要性と、どんな映像が必要なのかを改めて考えてみ

    • フレームレートの続き

      映像制作を仕事をする上でしっておかなければならない『フレームレート』の続きです。『フレームレート』については、一秒間に何枚の静止画が表示されるか、ということで記事に書いた通りです。 今回は、一枚の静止画はディスプレイ上にどのようにして表示されているか?というちょっとわかりずらい話です。映像を仕事にしていない人はまったく知らなくてOK。 一枚の静止画は粒の集合体で、その静止画を順番に表示させることで動きのある映像に見えます。 その一枚の静止画をディスプレイ上に表示させると

      • 映像制作の著作権について

        著作権について知っておけば、取引先からの質問があったときや、何かあったときトラブルに巻き込まれないようにできます。制作物を納品して仕事としている人は自分の仕事を守るという意味でも大事ですね。 映像制作に限ったことではないですが、非常に大切な話ですのでまとめてみます。※ネット記事を参考に書き直しただけですので、最後に参照サイト掲載しています。 ①まず『著作物』とは『個人または企業によって制作された創作されたもの』だそうです。動画コンテンツはまさに著作物となりますので、制作し

        • 映像制作と機材の考え方 わたくし個人の話

          恥ずかしい話、各メーカーの機材の特徴や、最新機種の仕様も詳しくありません。なので機材に関してはこれから初級者の気持ちで学んでいこうと思っています。 もちろん機材がすべてではないのですが、機材によって表現の幅が広がるのは確かです。 ここ一年、カメラとレンズはほぼレンタルで撮影してきました。レンタルも良い面はありますが、急な日程変更や、天候の関係で数日後になったときの経費が痛い。映像の仕事をもっとしていくにあたり、自分のメインカメラ、レンズをここ数ヶ月で購入しようと思っています

          解像度について

          解像度=画素数 画素とは画像の最小単位のことを言います。単位はピクセルで呼ばれることが多く、このピクセル数が多いほど精細な画像表現が可能ということになります。基本的には解像度が高ければ綺麗ってこと。小さいモニターで見る分には解像度が低くても荒くは見えないってことも言えます。 映像業界ではSD、HD、4Kと呼ばれるものも、この解像度のことを言っております。 解像度は画面上の画素の数なので、【縦×横】の表記となります。 最低限知っておきたい解像度はこちら →①720×4

          超基本 フレームレートについて

          まずは超基本。映像制作をするうえで絶対に外せない『フレームレート』とは。 映像は写真の連続です。パラパラ漫画のように、数枚の画を連続でみることによって、動きのある『映像』となります。 この、パラパラ漫画を何枚見てもらうのか=フレームレート 正確にはフレームレートはfpsという単位で呼ばれ、fps(frames per second)は1秒間に何枚の画で構成されているかということになります。 この考え方だと、フレームレートが高いほど滑らかな映像になり、フレームレートが低

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          映像制作tipsのためのnote

          note始めてみます。どうも。現在、映像制作の仕事をしているスイートコーン一号缶と申します。 勤務先で映像の撮影・編集をしていますが、近い将来は田舎に帰って独立を考えています。 まぁただ、「オラァー!俺の会社で稼ぐぞー!代表取締役になるぞー!」という熱い意思があるわけではなく、自分の仕事時間の単価をあげて結果的に自分の時間を作りたいんです。自分の給料は自分で勝ち取りたいってことです。 そのために今やるべきことは知識をつけることだと思いました。オシャレカフェでコーヒー飲ん

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