どこへもいかない

どこへもいかないと誓った

この場所に降りたその日から

私はデラシネ 根なし草のように

彷徨い全てを失くした

まだ希望はあるか

この場所から離れないと

強く誓えるか

足元が風に流されそうにふわりと

浮き立つこんな日は

失くした日々の欠片を強く思う

もう戻らない場所に行きたいと願う

遥

今日も同じ１日

こんにちは。吉本です。今日は暑い日。朝からエアコン全開ですよ。

昨日は20時まで施設でミーティングがありました。
その間にメンタルクリニックの受診にも行ったのですが。私には不安障害があり日曜日など休みの日には外が恐くて外出ができません。食材などもネットスーパー頼みです。それを主治医に伝えたらロナセンテープが出ました。透明なシートに薬剤が染み込んでいて24時間効くそうです。今朝貼ってみたのですが、

処方薬依存について

25年精神科にかかっています。当然薬も
25年飲んでいるんです。

私が最初に飲んだ睡眠薬はアモバンでした。
アモバンの副作用ともいうべき多幸感と食欲増進は
凄くてすっかり虜になってしまったのです。
22歳の時でした。いつでもアモバン。眠るためではなく、日常生活を送ることができるように使用する。この頃自助グループにも繋がりました。だけど
薬物依存症という言葉は知らなくて。

それから薬のために家庭

雑文 朝日楼

年をとるってことは深酒が出来なくなることなんだと、最近朝が来るたびに痛切に思う。アタシは痛む頭と段々ベッドから俊敏に起きられなくなった身体を恨みながらタバコを一本吸う。どんなに身体が悲鳴をあげようと今日の仕事を止めるわけにはいかない。

かくて、憐れな二日酔いの老婆は１０分後には化粧をまとった、置家の女将の仮面を被る。この店の名前は朝日楼。

戦争であの人を持っていかれていてからアタシは待っことに

こころのきずな

あたたかい 手

みぎてとひだりて
二つ合わせると

それは 祈りの手
になる

私達の願いを
私達の未来を

お互いの呼吸が
止まる その瞬間
まで 手を合わせて 生きていく

未来はけして
優しくなくて
強い風ばかり
吹いているかも
しれない

だけど 夢見よう

雪の中ではしゃぐ 子供達
年をとっても
いつもキスをしよ
う

みなみのくにと
きたのくに

私達に国境はない 距離もない

体は

ミーティング行くのめんどいなー。

はじめまして。吉本です。

こんにちは。ライブドアの方でブログを13年間やってます。うつ病と処方薬依存症を抱えて北国で暮らしています。双極性障害だと診断されています。

自分の心の声を出すのがとても下手で、書くことで自分を保ってきた私です。得意なことはありません。詩を書いたり短歌を作ることは好きです。

夫と二人くらしが長くなり子供がいないことにも一応の諦めをつけて毎日暮らしています。

ときどきやってくる強いうつに飲まれそ