撮るものが変わった
ここ数年で撮りたいモノが変わった。今までは風景とかモノとかを撮るのが楽しかった。なぜ変わったのかは自分でもわからない。もしかしたらカメラを買い替えたことも理由のひとつかもしれないし、住むところが変わって被写体が変わったのかもしれない。
ここ数年、その撮り方でInstagramにはUPしていない写真がある。
どんなものかと言うと、街のショーウィンドウなどのガラスの映り込みをわざと入れた写真を撮るのが好きで、よく撮っている。
これは夜の閉店後のお花屋さんの写真。
自分の背部にある光が不思議なボケをショーウィンドウに作り出し、花に被るのが多重露光みたいで綺麗だなーと思う。
この撮り方が今一番気に入ってるので、しばらく続けるつもり。
自分が撮りたいものを見つけるのって難しい。