【藍】 どっかの小説か深夜ドラマのシナリオみたいなギャグな人生に日々笑けながら生きている恋多き女。猫とビールと東京タワー、そしてメロドラマが大好物。限りなく現実に近いフィクション話。

【藍】 どっかの小説か深夜ドラマのシナリオみたいなギャグな人生に日々笑けながら生きている恋多き女。猫とビールと東京タワー、そしてメロドラマが大好物。限りなく現実に近いフィクション話。

最近の記事

滑稽な女。

結局、女も男も欲望に勝てない生き物なのは同じだ。 ケースバイケースではあるが、男だけが悪いわけじゃないであろう。 同意の上で行われるクズな夜はそこいら中に溢れているであろう。 クズな夜、されど必要だったりする。 決して美しい関係ではないにしろ、 そう言う、カオスな状況に飲まれる瞬間がないとたまに自分を見失うこともある。 カオスな時ほど見失っているのかもしれないが、案外そっちの方が本性だったりするものだ。 人は正しくあろうとする、でも100%正しい人間なんてきっと

    • 出逢った人々。〜前書き

      人生のなかで、たくさんの出逢いがある。 出逢ったからには多少なりとも、その相手から影響を受けることがあるんじゃないでしょうか。 もちろん、色んな度合いの関わり方がある。 ただのクラスメイトだったり、 好きになった人だったり、 お世話になった先生だったり、 いじめてきた友達だったり、 他人、というのはなんらかの印象や影響を自分に与える。ものだと私は思っている。 ずっと前から、書きたいことがあった。 それは出逢ってきた人たちのなかで印象に残っているひとや、その人

      • 私は恵まれている。自分の感覚や考え方と近い人間がそばにいること。きっとそれは何よりも恵まれている。

        • 浄化。

          きっと人の気持ちっていうのは 自分の思いとはなかなかに裏腹で、大丈夫じゃない時はとことん大丈夫じゃないものだ。忘れた頃にふと、いつの間にか大丈夫になっていることに気づいたりする。時間て偉大だ。 (これは今年の2月くらいに書いたもの。) 3年くらい前に、 自分至上でなかなかな失恋をした。 そんな彼と久しぶりに間接的に会うことがあった。 彼の姿を見て感じたのは、 あ、ちゃんと終われたんだ。ってこと。 私、今ちゃんと先に進めてるんだ、 彼に未練はないな。って感じた

          うん。愛が足りない。きっと世の中には愛が足りていない。

          うん。愛が足りない。きっと世の中には愛が足りていない。

          楽しい食事。

          改めて思った。 私は食事を 楽しそうに、 美味しそうに、 食べる人がいい。 ちゃんと"食べる"ということに意識を持っている人。 誰と、いつ、どこで、なぜ、その食事をするのか。 何かしら意味がある。 例えば、 家族と食卓を囲んで食べる、事は家族団欒の意味がある。 外で一人でおしゃれなカフェでランチをする、事は自分へのちょっとしたご褒美だったり。 友達とお酒を飲みに行く、事は普段の溜まったものを解放してリラックスして楽しむ、ためだったり。 色んな付加価値が

          楽しい食事。

          私は私。

          自粛生活が始まって、 個人的には一ヶ月半が経った。 もうだいぶ慣れてきたし、それなりに楽しみ方もわかってきた。 とはいえ、自粛生活が始まって3週間くらいした頃はちょいと色々不安定になった。 普段から働きアリのような私。 時間が空くとすぐに仕事や予定を入れたがる。 自分は忙しく動いてる方がいい、と思っていた。 実際そのせいか働くことができず、お金を稼ぐこともしていない自分が不安になっていった。 ひとまずいろいろ駆使&周りのおかげで、生きていく経済力はなんとか保っ

          私は私。

          食卓に出されたお料理を美味しそうに食べてくれる男性が素敵。すき。

          食卓に出されたお料理を美味しそうに食べてくれる男性が素敵。すき。

          自分の想いとは裏腹に変化していくものなんだ。人の心って本当に不思議。気づかないうちに浄化されて、いつの間にか傷も塞がってる。でも、それって自分がその物事や人に向き合えた時に起こるのかもしれない。

          自分の想いとは裏腹に変化していくものなんだ。人の心って本当に不思議。気づかないうちに浄化されて、いつの間にか傷も塞がってる。でも、それって自分がその物事や人に向き合えた時に起こるのかもしれない。

          なかなかにぐちゃぐちゃな感じだけど、でもその中を自分を貫いて生きると決めた。その覚悟は私をかなり楽にした。

          なかなかにぐちゃぐちゃな感じだけど、でもその中を自分を貫いて生きると決めた。その覚悟は私をかなり楽にした。

          疑うこと

          私は疑うことをあまりにも 知らなかった。 別に、ピュアとかそういうことじゃない 普通に生きてきて、今まで疑う相手といえば見るからに怪しい人とか、人を騙すような態度をわかりやすく取る人とか、そういう人への警戒心は凄いんだけど、普段関わっている、先輩とか、後輩とか、友達とか、そういう身近な人への、警戒心がきっと普通に比べると大部分で欠落している。 それに気付いたのは本当に最近で、大人になって一回りくらいしてから。 そんなに世の中疑ったり、信用しなかったり、上っ面で関わっ

          疑うこと

          私は全てを魔に受けてしまう。本心なのかどうかなんて疑うことを知らない。自分が本当に思っていることしか言葉に出せないから、多少の肉付けはするとしても、一ミリもない感情で話すことが出来ない。だからこそ、相手もそうだと疑わない。それはきっと違うんだろうなあ。悲しいけど。

          私は全てを魔に受けてしまう。本心なのかどうかなんて疑うことを知らない。自分が本当に思っていることしか言葉に出せないから、多少の肉付けはするとしても、一ミリもない感情で話すことが出来ない。だからこそ、相手もそうだと疑わない。それはきっと違うんだろうなあ。悲しいけど。

          記す、ということ。

          note、ずっと気になっていたけど なかなかやり方がわからず 手を出してなかったんだけど、 ついにやってみようかと。 やっぱり、なにかを記す、ということ、なにかを書くこと、が好きだから。 ちゃんと自分の言葉でなにかを残していきたい、ということは常々思っていて。 でもブログ、とかだと何か違うなー。 なんて感じていたときに、このnoteを知って、あ、これだ。と。 書きたいときに書きたいことを書く。 ブログみたいに、日記やお知らせ感覚とは違くてもうほんとにノートと

          記す、ということ。