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コロナ禍で救いになった音楽・2021年篇

まず、2020年からずっと聴き続けて、すっかり先頭集団から抜け出した3組のアーティストから。

・羊文学『POWERS』、「you love」ep(中でも「夜を越えて」)。

・リーガルリリー「the World」ep、「アルケミラ」。

・Hakubi『era(イーラ)』(中でも「栞」、「悲しいほどに毎日は」)。

羊文学、リーガルリリー、Hakubiは、ライブ参戦がかなったことも相まって、特別な音楽になりました。

この3組を「別枠」扱いにし、ここからは2020年篇にならって12組をご紹介いたします。※50音順です。※リンクは全て公式チャンネルです。

・アイナ・ジ・エンド「ペチカの夜」。

・クレナズム「eyes on you」ep。

・黒木渚『死に損ないのパレード』。

・SHISHAMO「ブーツを鳴らして」ep(特に「マフラー」)。

・DISH//「猫~THE FIRST TAKE ver.~」。

・tricot『真っ黒』、『10』。

・なきごと『黄昏STARSHIP』(中でも「ラズベリー」)。

・にしな『odds and ends』(中でも「ヘビースモーク」)。

・Hump Back『人間なのさ』(中でも「拝啓、少年よ」)。

・Homecomings「Blue Hour」、『Moving Days』(特に「Here」)。

・milet「Who am I」ep、「Ordinary Days」ep。

・緑黄色社会「たとえたとえ」、「ずっとずっとずっと」。

以上です。

2020年篇と2021年篇と併せて、24組のミュージシャンでした。ほんとうにほんとうに、日々を生き延びていく力を与えて頂きました。ありがとうございます。これからも変わらず応援し続けて参ります!

追記>我がことながら、ほっとんど女性ボーカルですね。この現象についてはまた改めて文章にできればな、と思います。

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