わたしの夢

はじめまして、とんとんです🐷
インスタでは収まりきらなかった文章を、
こちらに置きます。
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20歳になりました。

少しだけSNSから離れていたのですが、

中高時代の先生方や地元の方々、
ミュージカルの先生方や仲間達、
学校や地元の友達、
合宿やキャンプで出会い、
今でも応援してくださってる方々…

いつも支えてくださってるみなさんに近況報告をすることが今自分にできる感謝を伝える方法のひとつだと思い、この文章を綴ろうと思いました。

昨年8月にアメリカの大学に入学し1年目を終えて今思うこと、人生20年目を迎えて今思うことを近況報告も踏まえて綴ります🌿

さて、アメリカに来てから3ヶ月が経ちました。
と言いつつ、実は5月末から夏休みを迎え、普段は全学生の約9割が学内の寮で過ごしているのですが、みんな自分の州に帰ってしまったため、
最近はキャンパスで働きつつ、サマークラスを受けつつ、専門分野の勉強に没頭したり、中国語に力を入れたり、新しい企画にいくつか挑戦したり…
1人で粛々と黙々と過ごしていました。

高校卒業してから1年と4カ月。
この1年と4か月、「進む」期間でもあれば、
「停滞」の期間でもあったなと思います。
正確に言うならば、
「停滞」に何とか逆らいながら「進む」こと
が求められた期間だったなと思います。

今までの人生で3本の指に入るくらい、
試練の期間であり、鍛えられた期間でした。

中学生の頃から憧れてた舞台のオーディションに受かり、家族に何度も説得して頭を下げて上京した1週間後に公演中止決定。

高校卒業後も約4ヶ月間各大学とコンタクトし続け、何とかVISA面接予約まで漕ぎつけるも、
渡米延期、そして休学。

今は舞台ができなくても、今は昼夜逆転オンライン授業生活でも、止まっちゃいられない。
進むために、人生はあるんだ。
進むために、私はこの道を選んだんだ。

と、自分を奮い立たせ、そんな状況下でもオンラインで参加できそうな活動はないかと探しまくり、メンターとしてうちのイベントに参加しないかと、もはや棚ぼたレベルのどデカイお仕事のお誘いを2ついただくも、
渡米時期がギリギリまで読めず泣く泣く辞退。

左折するも止まれ標識、、、
右折するも止まれ標識、、、

おまけに誰にも会えない。

“制限”という不可抗力の中で1人で戦うことは
こんなにも辛いことなのかと、
そんな気持ちになってしまう自分がいました。

(たくさんの方に支えていただいてるのは承知ですが、2021年のいち海外大学生、いち10代のリアルを記録するために、あえて1人という表現を用いました)

そして、
行動は制限されても
情報の発信は制限されない社会で、
錯綜するメディアや人々の発信を
誰にも会えない日々の中でただただ受動的に受信してしまうと、
何かを恐れ始める自分が現れてきました。

表現すること、
未来を創造すること、、、

自分のidentityを社会に喰われていくような感覚に陥りました。


で



も



ね
　。


こんなことじゃ止まらないのです。
アートの力というのは。
アートの可能性というのは。

そして、
自分を信じる力、
やり抜く力、
叶える力
というのは。

へへへへへ❕❕❕

強くなっちゃったみたい❕❕❕

そう、覚悟ってそんな簡単なものじゃない。
何があっても這いつくばる、這い上がるのだよ！

絶対に創りたい世界がある
絶対に救いたい人がいる

そして、何より自分を信じ抜く。

自己中心的になるという意味ではないですよ〜！支えてくださっている人々に感謝して、
誰よりも行動して、考えて、行動して、考えて、
誰よりも自分の夢や目標を信じ抜く、
そして”生きる”。
それが、私が思う「自分を信じ抜く」ことです。

20歳になったので、旗差しという意味で、
ここに私の夢を記しておきます。

私の夢は、Social artistです。

Social artistとは、私が作った職業です。
「アート×世界平和」をテーマに、
アートで世界平和の実現を目指します。

具体的には、

紛争や環境問題などの社会問題を取り扱ったミュージカルを作ること、

アート(絵、音楽、演劇、ダンス、映像、ものづくりなど)の制作を通して、子ども達が
”who am l”(自分とは何者か)
を問える環境を作ること。
そして、偏差値や「いい子でいること」に囚われた閉塞的でステレオ化した教育から子ども達を救い、その子の本当の可能性・興味・未来を引き出し主体的な進路選択のサポートをすること。


私はこれを実現できるのが、
アートだと思います。

私の夢は、これだけではありません。

他にも、
五輪の開会式ような国家や世界の公的なイベントやファッションのコレクションの演出にも関わり、着るだけで光合成できる服を作って世に広め、外交にも携り、トニー賞のステージに日本人として立ち、地球上のみんなと手を繋いで芝生の上で歌を歌います。

私は、これら全てを叶えられると心から信じています。

「思い描いた夢は、全て叶う」と、
「自分を信じ抜けば、全て叶う」と、
子ども達に言える人間になります。

そして、そのために、
今もこれからも道を進む度に立ちはだかる
辛いこと、悔しいこと、悲しいことから逃げず、
勇気と自信を持って挑みます。

今日ここで記したことは、
こんなにも長い文章をここまで時間を割いて読んでくださったあなたと私の約束です。　
あなたに誓います。
必ず、やり抜きます。

いつも、たくさんのサポートと愛を
本当にありがとうございます。

愛するみんなに元気がなくなったらいつでもハグします！ハグしましょう！！！🤍

永遠