アナウンサーのカメラテスト対策は どの就活にも役立つ 最強説
こんにちは!アナウンサー受験のプラットホーム・井上智恵です。
きょうは、
【カメラテストの対策】についてお話したいと思います。
アナウンサーになりたい4年生の皆さんは、
そろそろ、本格的に地方局採用に目を向けていく時期になりました。
「受かるまで受け続けます」というガッツのある人もいれば、
「一般企業も併願して、魅力的な方を選びます」という現実的な考えもありますし、
一概にこれがダメだとは言えません。
でも、1つ絶対に言えるのは、
アナウンサー受験対策を止めずに続けていれば、
他のどの企業の面接も受かる素質が身に付く…ということ。
これは、どういう事かというと、
アナウンサー試験ではほぼ絶対といって良いほど、
・カメラテスト があります。
これは、実際にカメラに映った時、どのように見えるかを確認するものですが、やはり対面とは微妙に違った、画面越しの視聴者に良い印象を残せるかという部分を見ているものです。
このカメラテストの練習方法としては、
自分の面接風景や自己PRを撮影した後、
恥ずかしい気持ちを抑えながらも、その後再生して、
自分の気づいていない話の癖やイメージを良い方向に持っていけるよう、
先生やコーチと相談し、理想の形に近づけていく訓練を何度も行います。
こんな練習を他の就活で活発におこないますでしょうか?
もちろん就活ゼミなどで行っているところはあると思いますが、
アナウンサー試験対策以上に、しっかり、自分の姿の見せ方を分析する試験はないと思っています。
言ってしまえば、
アナウンサーのカメラテスト対策をしていれば、
他のどの企業の試験を受けたとしても、
絶対に良い印象が残せると言えますから、
アナウンサーはちょっと気になるくらいだけど、
有名企業には入れるような自分になりたい…
という、どちらかというとマスコミ以外の希望の方にもおすすめの練習方法なんです。
カメラテストはカメラが回っている時だけ、良い印象を残せればよいという訳ではなく、
スタジオに入ってくるところ、椅子に座るところ、
荷物の置き方、微妙な手の癖…
など、ありとあらゆるものが映っていて、本当に細かく分析されています。
これができたら、やはり、アナウンサー以外も受かりますよね!?
アナウンサーのカメラテスト対策、最強説!!!
お分かりいただけましたでしょうか?