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偏頭痛でも、高熱でも、咳が止まらなくても出演…番組キャスターの意地!

こんにちは!
アナウンサー受験のプラットホーム・井上智惠です。

雨が多く、気圧の変動が多いこの季節になると思い出す…
たまに偏頭痛を感じる私は梅雨の時期、特にひどくなって、テレビスタジオでするイヤホンから聴こえる音を聴いただけでも辛い…
そんなことがありました。

でもさ、そんなこと周りに言ったって、
病院に行きなさいっていう話だし、
あまり言いすぎても番組キャスターを辞めれば…?という話になりかねないので、

ビビリな私は、
約10年間梅雨の時期、だまって耐えていたのです…

他にもコロナ前までの感覚で、
熱が上がっていても、どうにか番組には出ていたし、咳が止まらない日も、強い薬を処方してもらったうえで、原稿読みながら涙目で咳を耐えてたな…


って、梅雨のこの時期に思い出します!

アナウンサーになりたいあなたに知ってほしいのは、これくらいの覚悟も必要だと言うこと。

少し昔っぽいかもしれませんが、
これくらいの意地がないと、レギュラーキャスターには今の時代もなれないと思います!

アナウンサーになった後の
少し現実的な部分を
きょうはお伝えしました!!

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