第一希望の企業から内定をもらいたい!何が一番大事か…極論はやはり…
こんにちは!アナウンサー受験のプラットホーム・井上智惠です。
いつも、ここでお伝えしていること。
アナウンサー就活の対策をしていれば、
他のどんな企業の試験も受かる!!(と私は思っている。)
その流れで、アナウンサーを目指す皆さん以外にも、
全ての就活生に見てもらいたいと思っています。
さて、本題ですが、
最近ツイッターなど就活生のSNSを見ていると、
【就活何からはじめていいかわかんないー】
【コロナで大学オンライン授業だし、その結果なんだか就活やる気でない。】
【何も対策していない。何から始めたらいいのー?】
など、不安な声があがっています。
その不安な気持ち、とっても分かるから、少しでもお助けになればと思っています。
コロナ禍で就活をしなければならない皆さんは、
以前まで、普通に行われていた、対面での面接や立ち居振る舞いの練習なども思うようにできていないことと思います。
(大学の就活支援などでも、以前よりできていないと思います。)
おそらく、家でできるような
・一般常識
・SPI
などのWEBテストなどの勉強はできる環境だと思いますので、
そちらに力を入れているという声も聞かれます。
なので、皆さんWEBテストの点数は上がっていることでしょう。
でもね、一番大事なのって、やはり
「普通に会話ができるか、コミュニケーションが取れるか…」ということだと思うんです。
新入社員が入ってきたときに、
右も左も分からなくても、何も仕事ができなくても、
・しっかりと意図を汲み取ってもらえて仕事をしてくれる
・素直な受け答えができる
・順応性がある
があれば、育てる価値があると感じてもらえるので、
こういったことが一番大切だと思うんです。
それを見るために、WEBテストではなかなか判断できないので、
オンラインのこの時代にも面接が最重要になってくるんですよね。
では、面接やの訓練はどうしたらいいでしょうか?
面接は、とりあえず、敬語で話さないといけないような年上の男性・女性と話す機会を作ること。
できれば、初対面など、少し緊張するような間柄がいいと思います。
コロナ禍でなかなか機会がない人は、ココナラなどのクラウトソーシングで、格安で会話相手も見つけられますし、本格的に面接練習をしてくれる人もいますので、(面接練習であれば私も行えます。)
現代のツールを最大限使って対策ができますよね。
あとは、立ち居振る舞い。
最近は最終までオールWEB面接という企業もありますが、
アナウンサー面接の場合、そうはいきませんので、
・面接室のドアの開け閉めの仕方
・荷物の置き方
・名前を言って、促されてから椅子に座る…など
こういった細かい立ち居振る舞いの練習が必要です。
ここって、とくに女性の面接官はすごく見ていますからね。
これは、家で練習して、親御さんに見てもらってもいいですし、
そういったスクールに少しだけ顔を出してみるものいいと思います。
面接がオンラインか、対面かによって、
立ち居振る舞いの訓練をいれるかどうか…はありますが、
極論、一番大事なのは、
【面接で言葉のキャッチボールがきちんとできるか】
+アルファ
【魅力的な話をして一緒に働きたいと思ってもらえるか】
だと思うので、これから就活を始める皆さんは、ぜひここに注力してもらいたいです!
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