2024-2025年 スウェーデンワーホリ 準備編⑥~持ち物リストをご紹介~
Hej!
こんにちは。もちもちです。
今回はいよいよ渡航前最後の準備、最終確認しておくべきことや、パッキングについて書いてゆきたいと思います。
パッキングの項目では、実際に私がスウェーデンに持ってきたもののリストと、2か月生活してみての所感をご紹介しています。
よければ参考にしてみてください。
それでは、はじまりはじまり~。
渡航前の最終準備
体のメンテナンス
海外で医療機関にかかるとなると、日本とはシステムも慣例も違うため、大変なことが多いかと思います。
ましてや体の不調があるときにそういったハードルに直面するのは、精神的にも身体的にも負担が大きいですよね。
ですので、できる限り不安要素を減らせるよう、渡航前にメンテナンスチェック(歯医者の定期健診など)をしておくのが良いかと思います。
~もちもちの失敗談~
渡航の2週間前にある病院にかかったところ、薬を処方され、「もしこの薬の効果がなければ10日後以降にまた診察に来てください。」と言われました。
10日後だと渡航のぎりぎりになってしまう、、と焦ってしまったので、もっと早くから診てもらっておくべきだったなと思います。
万が一何か異常があった際のためにも、スケジュールに余裕を持って診てもらってくださいね。
パッキング
1年間滞在するのに、何を、どのくらい、どのようなかばんで持っていけば良いのか悩みますよね。。
ご参考までに、以下に私が持ってきたものをリストアップします↓
手荷物リスト(リュックサック)
パスポート
国際運転免許証
マイナンバーカード
クレジットカード×3 (有効期限確認済)
現地通貨 (餞別としていただいたもの)
↑ほとんど現金なしで生活できますが、露店やテイクアウト専門店などの一部店舗で現金のみのところがあります保険の保証書コピー
スウェーデン移民庁からの居住許可の手紙
PC、PC充電器
スマートフォン×2、充電器
モバイルバッテリー
↑必要な場合は充電器もお忘れなく変換プラグ
SIMピン(現地のSIMカードを挿入する際に使用)
確定申告関連書類
ジップロック(保安検査で少量の液体ボトルを入れる用)
歯磨きセット
イヤホン
文房具
肩掛けかばん
預け荷物リスト(大型スーツケースとロールバック)
衣類(詳細は後述)
レインウェア
レインシューズ(履いて搭乗しました)
運動靴
防寒具(マフラー、ネックウォーマー、手袋、耳当て、ニット帽)
スノーブーツ
サンダル
水着
タオル×3、バスタオル
洗濯ネット
ハンガー×10
洗濯ロープ
ピンチハンガー
折り畳み桶(衣類手洗い用)
泡立てネット
↑現地でも売っていました日焼け止め
当面の化粧品、メイク道具
キズパワーパッド
テーピング
↑壊れたスーツケースのキャスターの補修に使いました薬
はさみ
綿棒
耳かき
爪切り
ムヒ
ティッシュ
体温計
生理用品(月経カップ)
1dayコンタクト1箱ずつ
めがね、めがねケース
髪切りばさみ(前髪セルフカット用)
ヘアゴム
ヘアクリップ
スタンドミラー
カイロ
エコバッグ
水筒
折り畳み傘
作業用手袋(当面はボランティアとして転々とする予定のため)
裁縫セット
↑まだ一度も使っていない折り紙(日本らしいものとして)
↑ボランティアをしたところで、お世話になったホストにお渡ししましたインスタント日本食
衣類詳細
〇冬物
セーター×5
厚手カーディガン
裏起毛パンツ×2
起毛スカート
ワンピース
ロングダウンコート
寝巻き
靴下×5
タイツ×2
ヒートテック×4
超極暖×2
〇作業用/運動用
長袖スポーツウェア×2
パーカー
フリース
スウェットパンツ
ジャージパンツ
スパッツ
薄手ウィンドブレーカー上下
〇夏物
薄手長袖
半袖×4
ロングパンツ×4
薄手カーディガン
靴下×3
〇その他
下着×7
私は最後まで必要な荷物を絞り切れず、諦めて少し超過料金を払うことになってしまいました。。
そして現在2か月生活してみての感想ですが、こんなに持ってこなくて良かったなと思っています。
私が定住せず、現在転々としていることもありますが、大荷物を持っての移動はかなり大変です。
せっかく各地を移動しているので観光して回っているのですが、コインロッカー代がかなりかかってしまいました、、。
荷物の大部分を占める衣類はもっと少なくても問題ないと思います。
屋外の気温が低くても室内はかなり暖かいので、厚手の寝巻きは必要ないです。
乾燥機や乾燥室があり、洗濯物も思ったよりすぐに乾きます。
また、直近のシーズン以外の衣類は、後で日本から送ってもらうことを検討するのもありかと思います。
または、現地でも調達することもできるので、荷物が多くなりそうな場合は、現地調達を検討してみてもよいかもしれません。
現地情報チェック
渡航前に、緊急時の電話番号をチェックしていきました。
スウェーデンの緊急時の電話番号は、112です。
大きな事故や危機があった際の、情報収集のための番号は113 13です。
まとめ
本日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回は主に持ち物について、実際に数か月過ごした経験も踏まえて書かせていただきました。
スウェーデンに来てから特定の場所に定住する予定の方は、荷物が多少多くても問題ないかもしれませんが、移動が多くなる予定の方は、ぜひ荷物を最小限にできるようにご検討ください。
次回からは、ついに現地編です。
次回は、SIMカードの購入について書いてゆきたいと思います。
次回もお読みいただければ幸いです。
Hej då~