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【その友人は切るべき?】子供から大人での友人関係の違い

ども!!

音楽活動をしておりますふみつです!

昨日は、友人と今はやりのオンライン飲み会をしました!

その友人とは1年ぶりぐらいに連絡を取って急遽やろうぜ!という話になり久しぶりにオンラインですが飲み会を行いました。

そんな中、Twitterであるつぶやきを見ました。

「久しぶりに友人に会ったときに、自分が圧倒的に稼いでいたからか奢って(笑)と言われた」

というような内容でした。

外出の自粛もあり友人と会うことも少なくなってきましたが、友人関係というものを今一度見直してみようかと思い、記事にしました。

人間関係の整理をしようとしている方は参考になると思います。

そうでない方も、今一度見つめなおしてみるいい機会になります。

短めですぐに読める内容ですので是非!!


まず子供のころですが、

・幼稚園~小学校

・中学校~高校

・大学1,2年まで(2年始めぐらいでお考え下さい)

の枠組みがあると思っております。

「まあ何となくわかるな~」ぐらいでよいのですが、要は子供の思考の成長によって枠組みを行いました。

間の中高生はいわゆる「思春期」と呼ばれるもので、考え方が多様化し、恋愛、趣味、部活など自分の好きなことに取り組む入り口となります。

大学生からは入り口を抜けて、選んだ道に没頭したり別の道を歩んだりしますが、自由度が高校よりも高いため、あっという間に入り口を駆け抜けてしまいます。

この枠組みの流れの中で何を学んでいくかというと…

その人が自分にとって利益があるかないか

です。

「それはそうだろ!」と大人になったから言えますが、当時のことを思い出してみてください。特に幼稚園小学生の時のことを。

自分にとっての利益って自分と仲良くしてくれるかどうかぐらいのことだと思うのです。

親しくない人とは遊びに行かないですし、親しい人とはいつもつるんで遊ぶ、当然のことだと思います。

だから小学校の頃は友人が多いのです!

損益での思考がそこまでできないから。

そこから思春期に突入します。

先ほども書きましたが、自分の好きなことに取り組む入り口となるため、友人が選別されます。ここで選別というのは友人が減るだけでなく、異なる友人関係もできることを言います。

自分の好きなことに取り組む、つまり自己欲求を満たす条件が厳しくなるということ。

幼稚園小学生は遊んでいれば自己欲求を満たすことができますが、思春期に突入するとその条件が厳しくなるのです!

ここで行うのが「選別」です。

自分にとって条件を満たすことのできる人が友人となるわけです。

「中高で仲良かった人は一生の友人」というような言葉聞いたことありませんか?

要するに入り口入って選別された人だから付き合いが長くなるわけです。

ここまで来ればもう察しはついていると思いますが…

なぜ大人になってから友人を自分にとって利益が歩かないかで選ぶのかというと

大人になるにつれて自己欲求を満たす条件がどんどん厳しくなるから

なんです!

大人になるにつれ「お金」にかかわるようになってきます。

考えてみてもください。

気がとても合って、すぐに仲良くなった人がしょっちゅう「お金貸してくれ」って言ってきたら友人関係を継続したいと思いますか?

絶対にならないと思います。

なぜなら子供のころは気が合って仲良ければ自己欲求を満たせましたが、大人になってからはそれだけでは、自己欲求を満たすことができないから。

要は性格<お金の図式になったからなんですね。

子供のころは自身でお金がなくても外で自由に遊びに行けましたが、大人になってからはお金がなければ自由を得られませんからね。


そんな中でも大人になってから、子供のころから付き合いのある友人ってすごく切だと思います。

「給料いくら?」ぐらいは無礼講で聞くかもしれませんが、稼いでたからって「貸してくれ」ってならないと思います。

そんな人なら即切ると思います(笑)

当時と変わらぬ対等な関係でいて、なおかつ久しぶりに会って飲み会や旅行などで自己欲求を満たせるならこんなに素晴らしいものはないと私は思っております。

皆様にも学生の頃の今でも付き合いのある友人はいると思います!そういう方は一生大切にしましょう!

でもお金の話はしないほうが無難です。

結果、友人間でのお金のやり取りは恐ろしいです(笑)

楽しい付き合い方をしていきましょ!!

ではまた!





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