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秋はまだか 周八枚+Nikon Zf

11月も もう中旬ですが
気温の変化が私には辛く 今週は風邪気味で
家族も体調が芳しくなく

こんな時は 巣ごもりモードになってしまいがち
カメラを手にして外出するテンションも
下がってしまっています

レンズ LIGHT LAB LAB M35mm F2

Mマウントをお使いの方々には すでにおなじみかもしれません

こってりした写り
お手本にしたレンズ(ズミクロン8枚玉)には、触ったことがありませんので似ているのか、そうじゃないのか、私には比べるすべもありません


Zfにマウントアダプター(ヘリコイド付き)を介して付けた感じは
悪くはありません。
アダプターの厚みの分 レンズの長さが伸びてしまいますが
持った感じ バランスは悪くありません


F2
F8

電子接点は ありませんので 記憶に頼るのですが
開放(F2)では 周辺減光は 強い

絞ると 改善傾向ではありますが いかがでしょうか



あれ?
周辺減光は ない ですね
絞っていたのかなあ
モノクロでも 使えるか

データをPCに取り込む時に あれ?
RAWデータが ない…

夕べ Zfの設定をリセットしたせいだと思います
スマホとの接続がうまくいかなくなってしまい
カメラを初期化し
アプリをインストールしなおして
カメラの設定は 戻したつもり だったのですが

試し撮りの日でよかった

今日は

タムロンの90mmマクロ(名前が長すぎて面倒な最新型Zマウント)でも試写してみました

残念ながら
AFでもMFでも
私にはマクロのピント合わせは厳しいのだと
改めて 認識させられました

以下 タムキュウ(Zマウント 最新型)での撮影例です

遠景はAF任せできっちり映る


ボケ 暴れて見えます
前ボケ なんか不自然です
飛行機に気が付き あわてて飛行機にピンを
手前の樹木の写り(ボケ)が不自然

この辺で タムロン90mm 
自分には合わない
使いこなせないかと 悟り

どこにピンがきている(あわせた)のか?
意地悪ですが F16 
盛大な〇〇〇(いろんな収差があらわに)
これも個性

ポートレート 
には適しているのかも しれませんが
わたしは そんな写真を撮る機会は
ほぼありませんので
このレンズとの相性は 残念ながら 良いとはいえません


MFでも 私には(私の視力では)
ピントを合わせられない
レンズのせいではありません
私の視力と技量のせいです


ひどいですね
備忘のため 恥をさらけ出します

マクロレンズ
これまでもチャレンジしてきては、レンズの力を引き出せないまま
断念することが多く
この最新式のタムロン90mmならば もしかして・・・
浅はかですね

三脚、レリーズ、露出、風の影響
きっちり追い込まないと いけませんね 

Q3のマクロモードでは どうなんだろう

https://photo.yodobashi.com/leica/camera/q3/

Q3 6000万画素 RAWデータを現像時にクロップする方法が クロップ撮影より 私にはあっているのかもしれません

周八枚
こちらは Zfでも 楽しめそう
どうも露出設定が暗め
周八枚
周八枚


レンズのレンタル
試してみようかなとも
買って 売って の差額と レンタル料の差額を調べてみようかとおもいます

Zf には Mマウントレンズのような 小ぶりで軽量の単焦点レンズがしっくりくるように思います。

600gオーバーのレンズは
姿も重さのバランスからもZfには不釣り合いのようにかんじます

重い、大きいレンズはZ9、Z8などの大型(Fマウント時代よりは小型軽量ではありますが)ボディがフィットするように感じます

さてさて

価格は頑張って抑えていますが(発売前ですが)

 ・センサーは従来通り
 ・手振れ補正なし
 ・100gファット
 ・DX(APS-C)フォーマットレンズが少ない
 ・大きくなった

エンジンは最新型
操作性向上
入門機としても サブ、サードカメラとしても

でも、気になりますね
機会があれば 触ってこようかな・・・
売れるんです きっと


散財は もう いけません

最後までご覧いただきありがとうございました


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