近すぎても遠すぎても見えなくなる。
私の内から出てきた私ではない生命体は躍動感あふれる輝きそのもの。可愛い声に弾けるような生命力。時々、渋い絵を描き寝顔は幼き日のまま。

生命を感受する力を殺してまで
生きたい人たちのみえてる世界が
私にはわからない。

【愛し君へ】
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