Fujifilm X-H2で撮る【聖地】明石海峡大橋
何が「聖地」なのかは全くもって個人的な事情なので横に置いとくとして(前も書いたな)、神戸に帰省する都度、ここには必ず立ち寄る習性があってだな(それを性癖ともいう)。。。今回ももれなく立ち寄ったわけさ。
もちろんマジックアワーの時間帯に。
今回はいつものNikon ZではなくFujifilm X-H2でチャレンジした。
せっかくFujiを使うので普通に撮るのは面白くないということで、色温度を思いっきり暖色側へふって「ザ・夕焼け」を演出してみることにした。
ちょっと派手な夕景になって、なんだかインスタ風になってしまったが、記録色ではなく記憶色としてはこれでOK。実際もしっかりマジックアワーしてたしね。
Fujifilmで色のある風景を撮るのは楽しいね。
それと。。。APS-Cなので解像感やダイナミックレンジなどがフルサイズよりも見劣りするんだろうなあと思っていたけど、意外や意外、しっかりしてるじゃないの!
もちろん細かく見ると色の緻密なグラデーションとかはやっぱりフルサイズのZのほうがスムーズな気はするけど、このX-H2でも十分のような気がする。
しっかし、ここ聖地・明石海峡大橋(舞子公園)の夕景は、ほんっとにほんっとに美しい。
※再度申し上げますが、この記事の写真は色温度をいじって敢えて派手に仕上げています。(最後の一枚は実際の色に近いです。)
それではこの辺で
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