Zfが誘うオールドレンズの世界:Super-Takumar 55mm f1.8前期
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◆ボディに似合うレンズほしくなる
◆カラバリもしてみたい
◆ストラップも替えたい
こんな想い、自分カメラ史上初やわ。
なんなんZfって!
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Zfを手に入れてから、急激な自分の変化にビックリしている。
そして、その急激な変化はとどまることはなく、とうとうオールドレンズが気になり始めた。
自分がこんな風になるなんて
なんなんZfって!
そしてSuper-Takumar 55mm f1.8前期を手に入れた。
約60年も前の玉。使ってみての第一印象は「あれっ、結構ちゃんと写るやんか」であった。
開放でもピン面はしっかり解像するし、周辺も収差で崩れまくるってことはほとんどない。これは一昔前のFマウントレンズレベルではないか??
ところがだ!
レンズに光が直接的に入り始めると、途端にコントラストを失い光が暴れ出す。そして盛大なゴーストフレアが発生し始めるのだ。
いやいや、そんなの知ってたし、それが欲しくて買ったのだけどね。しかし、ゴーストフレアがこんなにスゴイとは思わなかった。これは嬉しい誤算。
まぁそれがSuper-Takumarなんだけどね
印象的な作風を作るのにはもってこい!!!
いいねえSuper-Takumar!
もちろん普通に撮ろうと思えば普通に撮れるし、
なかなかおもしろいオールドレンズやな
いいねえオールドレンズ!
おもしろいねえオールドレンズ!
Zfが誘ってくれたオールドレンズの世界。
ちょっと沼ってみようかな
それではこの辺で
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