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野鳥撮影に没頭の1週間:AF-S NIKKOR 500mm f5.6E PF ED VR

その昔、近くの自然公園で野鳥撮影をしている三脚+超望遠レンズ集団を見て「すげえな、あの集団!しっかし何が楽しいんやろな??」と家内と会話していたことがあったけど、

いやぁ~、今オレ、そっち側!www


鳥さん自体への興味も沸いてきた。
名前を覚えること。鳴き声を覚えること。生息地域とかシーズンとか。
今のところの一番の大きな変化は、これまで気にすることすらしてこなかった朝通勤時の「鳥のさえずり」が耳に入ってくるようになったこと。
これはとても大きな生活の変化で、心がキレイになった気すらするwww


ロクヨンほしいっ!(心の声)


いやぁ~、趣味が一気に鳥のほうに向いていて、今持っている機材を鳥仕様に全振りするか??っつー考えも薄っすらと湧いていて怖い(それはアカン)

仮に今持っている機材を鳥用に全振り買い替えしたとしても、ロクヨンには全くもって届かないのは幸いだった。届かないからこそある程度踏みとどまれているけど、もし届いていたら本当に全振りしていたかもしれない。危ない。

まぁ現実路線としては、鳥用として格安で手に入れた556PFを将来的にロクロクサンあたりに置き換えることはあるかもしれないけど、今所有している標準、中望遠域のレンズ群は手元においておいて「全振りはしない」でおくのがトータルハッピーなのだとは思っている。


ところで、鳥の世界に足を突っ込んでみて実感したのがこれ👇

野鳥撮影ってさ、解像感を保ちながらちゃんと撮ろうとするとカメラ/レンズの極限の性能が要求される分野なんだな、ということ。まだチャレンジしたことないけど飛翔とか捕食ダイブとかは特にそうだというのは想像に難くない。
それに加えて自分では決してコントロールすることのできない自然(被写体)との対峙
だからこの界隈のハイアマな人達にとっては、とてもとても闘い甲斐があって楽しいんだろうなと思った。そのくせ出てくる画はめちゃくちゃカワイイんだからね。このギャップよ!


野鳥撮影を始めてまだ10日間ほどしか経っていないけど、まだまだ自分の中の鳥ブームは続きそうだ。



以下写真はすべて以下の組み合わせ
Z9+AF-S NIKKOR 500mm f56E PF ED VR




それではこの辺で
♬♬

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