日本の原風景:Summilux-M 1.4/50mm Asph.
暗闇の中の光を撮りに川崎市立日本民家園を訪れた。
25棟の古民家はもともとここに建っていたわけではなく、日本各地から集めて移設展示しているとのこと。白川郷ほどではないかもしれないけど、日本の原風景をがっつり堪能できるので首都圏にお住まいの方にはオススメの場所。
この日(平日!)は小学生が社会科見学?か何かで訪れており、説明員の説明をちゃんとしっかり聞いていました(エライ!!!)
さて、アテクシ栗きんとんは、社会科学習しているエライ小学生とは180°違って、自分の煩悩(=写欲)を満たすだけのために訪れた偏差値35おっさんなのであった。
選んだレンズは、ズミ様。
光を撮るのだからズミ様でしょ!という安直で単純な発想。(偏差値35なのでwww)
でも、あながち間違いではなかったかもしれない。
50mmという焦点距離/画角、f1.4という明るさ、ピッタンコ!
そして何よりも、微妙な光の/影の濃淡、グラデーションを繊細に表現してくれるこのレンズ。
最高ではないか!!
Summiluxというのは「最高の光」という意味だそうで。
まさに光を撮るためのレンズ!
(いや、どんなレンズもそうだけど)
このレンズで人を撮ってみたいな。。。
最近、人を撮りたくて仕方ないのよな。
それでは、この辺で
♬♬