「光を撮る」と過去ブログでは何度も表現したことはあるが、このレンズを使う時は積極的に「影を撮る」をしたくなる。
大げさに言うと、影を主題に光を添える。。。的なそんな感じかな?
だから、影が色濃く伸びる夕刻のショットもいいと思うし、木漏れ日とかもいいと思う。
個人的には、電柱の影がニョロっと伸びているこのショット☟が一番のお気に入り。
薄曇りの日の空の表現なんかも工夫したくなるようなレンズかもしれない。
うす暗い雲と、雲の隙間から漏れてくる光との微妙に変化する明と暗。
室内の照明と影のコラボもいい雰囲気に仕上がるからこのレンズはやめられない。
一言で言うならば
「最&高♪」
今までは、曇りの日のphotoウォークはあまり乗り気にならなかったけど、このレンズはその気にさせる魔法がある、そんな気がしている。
このレンズを手に入れて3か月。
未だ夜景shootingに持ち出していない。どうんな画が出るのだろうか?楽しみしかない。
それではこの辺で。
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