【聖地】明石海峡大橋：NIKKOR Z 24-120mm f/4S、Summilux-M 1.4/50mm Asph.
何をもって「聖地」と位置付けているのか？は、全くもって個人的な事情ゆえに気にしないでもらうとして、とにかく神戸に帰省の都度、ここは必ず立ち寄る場所なのだ。
この明石海峡大橋の風景を撮るには、先月MNGしたばかりのNIKKOR Z 24-120mm f/4Sで臨むのが最適だろうと思ってはいたけれども、その考えはドンピシャだった。
なんせ焦点距離がちょうどいい。それに遠くの船をぶち抜くのにDXクロップして180mm相当で撮ることもできる。この万能っぷりはすばらしぃ！
それに。。。なんなんだこの解像感は！！！っちゅうバキバキ感！
ちょっとズミ様でも撮っておきたいと思っていたので、Summilux-M 1.4/50mm Asph.でも撮っておいた。
①一枚目は絞った。
②二枚目は開放。
同じ絞った状態でも、NIKKOR Z レンズとはちょっと違って、Zレンズが完膚なきまでに写実的なのに対してズミ様は情緒的。。。そんな感じがする。（もちろん開放で撮ればそうなるのは分かる）
ついでにピクチャーコントロールでも遊んでみた。
カメラ内蔵の「トイカメラ」というモード。なんかエモくなって楽しい！
写真はこうやって現像を色々楽しむのもありだと思う。
ここ明石海峡大橋の舞子公園は釣りを楽しむ人、ジョギングをする人、そしてもちろん観光目的で訪れている人などたくさんの人達がいるけれども、夕刻になるとカメラをぶら下げた人が徐々に増えてくる。もちろん自分もその一人。
隣に陣取っていた男性はキャノンEOS 5DmarkⅡだかmarkⅢだかに望遠レンズをぶっさしていた。似たような人種だと感じたので何度も話しかけようと試みたけど、自分は根っからの人見知りゆえ、結局話しかけることはできなかった。。。無念。人として成長しなければ！！！
それではこの辺で
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