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NIKKOR Z 40mm f2はイイゾ!!


なんなんだろうねえ、このレンズ

S-Lineレンズのようにめちゃくちゃ解像するわけでもなく、諸収差もある程度あるし、でもなんかいい雰囲気に写るのよな。それを言語化するのはとてもムズイのだけど、しっとりと湿り気がある写りというか、なんというか。。。

S-Lineレンズ群が英語・数学・国語の主要3教科すべて95点以上たたき出す超優秀な受験生だとしたら、非S-LineのZ40/2は英数国は70~80点程度しか採れないのだけど、その代わり道徳とか音楽とか受験科目ではない科目が満点近いという。。。まぁそんな感じ。

SNS上で色んなレビューを見るけれど、皆揃ってこのレンズを褒めてるでしょ?でもね、何がどう良いのかをしっかりと言語化したものってあまり見ない気がするのよな。気のせいかもしれないけど。

例えばCarl Zeissの場合は「色乗りが良くて。。。」というレビューをよく見るでしょ?その他にも「マイクロコントラストがほにゃららほにゃらら。。。」ってのもよく見るでしょ???マイクロコントラストって何やねん!!!と思わなくもないけれど、そのうちこのZ40/2もマイクロコントラストみたいな誰も聞いたことが無いような表現(いい意味での表現)でレビューされるようになるんじゃないかな?と想像したりしてる。

あっそうだ!
このアテクシ栗きんとんがZ40/2のレビュー表現を一つ考えてみようではないか!

Z40/2は「艶やかな描写」が。。。

Z40/2は3万円で買えるAFが効くズミルックス


☝これでどうだっ!
Z40/2を褒める時は、皆さん☝を使うように!



(以下すべてZf+Z40/2)


それではこの辺で
♬♬

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