介護職へのジョブチェンジが難航しております。
タイトル通り、面接での受け答えに失敗しているのか、面接受けたところからお祈りメールをいただいております。
その代わり、30年近く携わっている印刷業界の方で書類選考が通過し、面接までこぎ着けられるようになりました。
介護職へのジョブチェンジを諦め、DTPへの道に進みなさいと言うお告げですか(苦笑)。
冗談はさておき。介護職との面接は本当に難航をしており、施設の説明を受け、どう感じられたかなどと聞かれ、何故この介護職になろうと思ったのか、と何処の施設でも同じように聞かれては同じように答えている次第です。
面接対策としてエージェントとも話し合ったりしてますが、先にも言いましたが、素直すぎる私の性格が徒なのか、言わなくていいこと(面接を受けている数とか、印刷業界への未練とか)をホロッと零してしまい、どうも「長くは続かないだろう」と印象を与えてしまうようです。
実際、人間関係で辞めてる会社もいくつかありますし、黙っていてもその雰囲気を私は漂わせてしまっているようです。
いくら人手不足の業界とは言え、想いが中途半端な人間は雇いたくはないでしょう。分かります。
給料面を聞いて(あー……)とガッカリする心とかもダダ漏れなのかもしれません。
さて。人の命を預かる介護業界だけに、身元保証人については避けて通れないことも知りました。
兄弟姉妹もなく、父母と亡くなった今では親戚とは更に疎遠となってしまい、私を保証してくれる人がいないのが一番の悩みです。
面接の際にそのことを訊ねると、「友達でもいいので何方か決めてきて下さい」と返されてしまいます。
これが独り者のデメリット。
聞けば、お金で解決してくれる保証会社もあるらしいですが、生活相談員の方に言わせると「余りオススメはしない」とのこと……
やはり友達を頼るしかないのでしょうか。
万が一のことを考え、親戚に連絡取れるようにはしなきゃならないのは確かなようです。
就活の他にも考えなければならない問題が増え、更に頭を抱える始末……
一先ず。これから受ける面接対策だけのことを考え、介護業界に身を献げられるか否かの検討したいと思います。
面接行ってきます。