ゆうさんのひとりごと

社会福祉士・精神保健福祉士として、福祉業界でお仕事中。 今までのアウトプット!忘備録!!

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最近の記事

PC・スマホから離れる

1月上旬にいろいろ思うところがあり スマホやPCから離れる時間を定期的につくってみました。 本を読んだり運動したり。 離れてみると気持ちがスッキリする部分もありました。 当たり前のようにSNSやYOUTUBEを見る日々から解放されたようなw 仕事やプライベートでもインターネットは欠かせないものとなっていますが あらためて生活の大部分を占めていることを感じました。 このnoteもずっと更新していましたが あえて1度更新を切ることで スッキリしたところも。 目

    • 意思決定支援の必要性

      ①意思形成支援 最初は両親や先生の支えがあって成長していくが 『経験』をしなければ 意思はつくられない。 結果も大事だが 過程の支援が必要。 ②意思表出支援 支援する者が対象者をよく観察し 見落とさずに気づき、汲み取る。 言葉も大事だけど 言葉以外からも汲み取れることがある。 ③意思決定支援 守られた立場を脱却し 自分で決定して進む。 (例)選挙で投票、自分で買い物など 振り返ると 自分で考える⇒決める までの過程が大事!

      • 虐待防止について③

        虐待とは… 本人以外の誰かの意思が優先 ⇒力で服従させる(人権侵害) ⇒本人の意思は無視される・無視された生き方を強いること 虐待の対義語は、人権擁護。 『人権擁護』⇒本人の意思が反映された生き方を保証すること *相手の言うことを全て叶える、ではない。 相手を許容すること・尊重することが大事だと感じました。

        • ギブ!

          1年前に自分自身に設定した目標がどれだけ達成に向かったか、振り返る。 ①仕事&お勉強 社会資源や制度の理解が目標でした。社会資源はネットで調べる以上に、生で見て感じとりたいと思う性分。コロナ禍でしたが、やはり現地で見て学ぶことは多いと感じました。制度に関しては、まだまだ勉強不足な点が多いです。制度を学ぶことより、異業種を知る方に力が入ってしまいました。来年も制度・異業種など勉強することは多いと感じています。これからも視野を広くして学んできます。 ②ジム通い 1週間に3回程

          今すぐ困ってない人へのアプローチ

          ①ラポールの形成 少しずつ会う・話すことで信頼を築いていく。 相手の好むものを収集していく。 スマイルを忘れない! ②メラビアンの法則 言語以上に大切なのは 視覚情報・聴覚情報。 お医者さんでも 私服での発言と白衣での発言では 説得力が異なる。 ③結論を急がない 「どうして〇〇ができない!」 より 「できないことでも一歩前進できた」 と肯定的に捉える。 特に③の結論を急がないは 心に響きました。 結果を早く求めがちですが 時にはブレない心を

          今すぐ困ってない人へのアプローチ

          書く 打つ

          早く文書を作成するならタイピング しっかり覚えたいなら手書き 使い分けが必要。 タイピングでメモしたことは あまり記憶に残っていない。 手書きだとその後もよく覚えている。 脳の活性化に繋がっているらしい。 タイピングのメリットは 手書き以上に入力が早いのは助かる。 結論 大事なことは時間をかけても ノートに手書きでまとめる!

          高齢者の運転免許

          先日研修に参加し、警察署の方からお話を聞く機会をいただきました。 高齢者の運転による交通事故のニュースを ネットやテレビで見たり聞いたりすることも。 そのたびに高齢者の運転免許証自主返納を推奨する呼びかけも行われます。 都会では電車やバスなどアクセスが良いのですが 田舎だとどうしても車は手放せないもの。 高齢になって運転に不安があっても、なかなか運転免許返納にはならないと思います。 「自分は大丈夫」 が大きな事故に繋がることも。 署員さんより、 運転免許の

          笑顔と元気をいただきました!

          人との関わりにおいて、大まかに3種類に分類ができると言われています。 ・ギブ…自己犠牲をしてでも他人に惜しみなく与える人(見返りを求めない) ・マッチャー…損得のバランスを取ろうとする人 ・テイカー…自身が与えるのではなく、自身が受け取ることを優先する人(受ける目的を達成するために与える) 第5回ペイフォワードカフェに参加させていただき、スタッフとしてギブ(与える側)を体験させていただきました。 スタッフ同士の想いの共有からはじまり 前日準備や買い出しなどバタバタ。

          笑顔と元気をいただきました!

          恩送りを体験できる場

          恩返し…自分にとってよいことをしてくれた相手に感謝し、それにふさわしい行為をして返す 恩送り…誰かから親切や善意を受けたら、それを相手に返すのではなく、ほかの誰かに渡していく 私自身、恩返しはやってきましたが、恩送りは経験がありませんでした。 昨年福島市でペイフォワードカフェのお手伝いをさせていただいたこと、 森のキッチン・BLTカフェの見学で 恩送りについて学ぶ機会をいただきました。 恩や人との縁というのは 見えなくてもどこかで繋がっているものです。 想う気

          恩送りを体験できる場

          恩返し

          ある方より、プレゼントをいただきました。 私よりずっと年上の夫婦。 遠いところに住んでいましたが 年に数回、会えるのがとても楽しみでした。 ゲームばかりして泣いてばかりの幼少期。 それでも、いつも温かく見守ってくれていました。 社会人になってから、 今までお世話になったお礼に ほんのちょっとですが 誕生日プレゼントを贈り続けていました。 「いつもありがとう」 と言い、プレゼントを受け取ってくれました。 そして今年も誕生日にプレゼントを贈りました。 そ

          虐待防止について②

          経済的虐待については、 表面上は同意しているように見えても、 答えを誘導していないか・本心からの同意か、 をしっかり見極めることが大事。 虐待の多くは、直接利用者の支援にあたる生活支援員(特に男性)が多い。 虐待行為の類型では 身体的虐待が一番多く(52%)、 次いで心理的虐待が二番目(40%)、 三番目は性的虐待(13%) *複数回答したもの 虐待防止で私たちにできることとしては、 ・利用者・養護者の状態を把握し、状況評価を行う ・ちょっとした変化の気

          虐待防止について②

          虐待防止について①

          先日、障害者虐待防止法について学習しました。 主に障害福祉施設従事者による虐待の防止。 虐待の類型としては、5つに分類。 ① 身体的虐待(暴力・乱暴に扱うこと・身体拘束など) ② 性的虐待(性的な行為またはその強要) ③ 心理的虐待(威嚇的・侮辱的な発言・態度など) ④ ネグレクト(放棄・放置・無視など) ⑤ 経済的虐待(本人の同意なく財産や金銭を使用) 状況調査では、 相談通報件数・虐待と判断された件数も・被虐待者数も 年々増加傾向。 職員が利用者にどのような

          虐待防止について①

          大目に見る

          オフライン・オンライン問わず、様々な職種の方と話すようになりました。 どの方からも学ぶことがあり どのように自分自身に生かしていくか、考えることが多いです。 なかには一癖のある人も。 方向性が決まっても合わせることが難しい方・できない理由ばかりを主張し対案がない方・打ち合わせに大遅刻する方・音信不通にする方などなど… 人の価値観が無限にあることを改めて感じます。 正論を言いたくなる時もありますが… 相手にするだけ時間の無駄だと思い スルーするようになりました。

          琵琶湖 清掃活動

          10月上旬、初めての滋賀県! 所用があり琵琶湖周辺へ。 近くにいたマスコットキャラクターから、有無を言わさずにトングを渡され… 「ゴミ拾ってこい!」 のジェスチャー。 渋々現地の小学生たちとゴミ拾いに(笑) 一見ゴミが落ちてなさそうな印象でしたが… 湖の近くではペットボトルやレジ袋、手袋、たばこの吸い殻などが落ちていました。 みんなで協力し、一つひとつ拾い集める。 トングに書かれてあった 「ひろう」という体験を通じて、 「すてない」気持ちを育てたい が心

          noteをはじめて1年

          自身のアウトプットとしてnoteをはじめましたが 気づけば1年が経過しました。 ↓1年前の最初の投稿 『1週間に1度はアウトプット!』 を目標に、今まで学んだことや時事ニュースの見解などなど 投稿してきました。 1週間に1度、1年間やり続けてきたこと、 自信に繋がっています! 学んできたことは読むや思い出すだけでなく アウトプットすることや体験することで定着してくると 肌で実感しています。 また、週1でやり続けられたのは 自身の体調管理ができていた証拠

          noteをはじめて1年

          対面での会うこと

          久しぶりに遠出の旅。 秋田は初めてでしたが 秋田駅周辺は人が少なかったです。 地元の人に聞いても、普段から少ないとか。 ベンチに座っていると、地元の人が声をかけてくれました。 秋田のきりたんぽやお米・なまはげの話などなど。 話していくうちに、互いの生まれ育った場所や趣味の話も。 最近は外出自粛が続き 友達や仕事でも離れている人とは オンラインのやり取りが多かったのですが… 出費も多い旅でしたが 実際に知らない場所へ行き、現地の人に話を聞くことができ、