見出し画像

環境活動家という殺人予備軍

「「必要なのは反逆」 絵画狙う過激行動にも意義 環境活動家」
(AFP)


 本当に、気候変動人為説に纏わる簒奪政策や犯罪行為、危険思想を流布せんとするプロパガンダの話題は事欠かない。
 それだけ、この「環境保護の名を借りた左翼・全体主義思想」が、国境問わず侵蝕している事の証左である。

>クロード・モネの「積みわら」にマッシュポテトを投げ付けた後、壁に手を接着させて抗議する

 当記事の最初に掲げた画像がその状況であるが、犯罪である。
 罪を犯しておきながら、反省しないばかりか、正当化しようとする。
 恥知らずの土人が全世界に顔を晒している訳である。
 この様な思想は、左翼・全体主義者が創り出したものである。だから、当ブログでは「環境活動家」とは呼称せず、「環境左翼」と呼称する事にしている。

 環境左翼というのは危険である。
 どの様に危険なのかを、以下に記載する。

①電気を止める。
 化石燃料無くして電力インフラを維持出来る国は地球上に殆ど無く、将来的にも無くせる目処は立っていない(立っている体にはなっているが)。
 しかし、その化石燃料を使うなと言うのが環境左翼である。

②ガスや油を止める
 発電するのも化石燃料がダメだと言うのである。ガスや液体燃料など言うまでも無いという事である。
 だが、電気だけで社会を維持出来る国は地球上に殆ど無く、将来的にもそうなる目処は立っていない(立っている体にはなっているが)。
 電気の件と合わせると、エネルギーそのものの使用を規制しようと言うのが環境左翼である。

③器物や文化財を破壊する
 これこそ、モネの絵画にマッシュポテトを投げ付けた犯罪者の例から窺い知れる筈である。
 また、左翼全般に言える事だが、奴等のデモは大体が感情的であり、非論理的であり、破壊的であり、暴力的である。「来た時よりも美しく」「正しい論理でもって、マナーを守って主張する」という、デモ本来の在り方など奴等には無い。

④交通インフラを止める
 電気自動車しか認めない。跳び恥。鉄道を使え。etc・・・。
 例えば、ガソリンや軽油を入れて走る自動車というのは大変良い物である。これが普及する事により、広く一般大衆にまで移動の自由度や居住地選択の自由度、働き方の自由度が大幅に向上し、経済成長の一助となった。
 昨今、「電気自動車」「電気自動車」とバカが五月蝿いが、これは実のところ、CO2削減が目的などでは無い。
 電気自動車は補助金塗れにしても尚高価である。もしエンジンが本当に規制されたら、上述の例と全く逆で、多くの人や企業から移動の自由が奪われる。
 そうなったら、経済は壊滅的な打撃を受ける事になり、殆どの人や企業は自動車を買えなくなる。
 「電気自動車」「電気自動車」と騒ぐ環境左翼の目的は、「一般大衆に移動や居住地選択や働き方の自由は許さない」という事である。

⑤経済を破壊する
 前項に例を挙げたが、気候変動人為説、CO2削減による悪影響は多岐に渡る。
 バカメディアが「環境関連で新しい雇用が見込まれる」的な妄言を垂れ流しているが、それら全部は政府による支援ありきである。
 その財源が何なのかという事を考えれば、この様な話が最初から破綻している事は、2秒で分かる筈である。

⑥インフラを壊し、治安を壊し、国を壊す
 直接的にという意味では無い。結果として破壊する事になるという訳である。
 政府の仕事とは何かと言えば、「国防」「治安維持」「公共インフラ整備」である。間違ってもシーオーツー削減では無い。
 その間違った仕事に対して税金が投じられれば、本来の仕事が疎かになるのは自明である。

⑦人を殺す
 これ迄の項目で概説した様な形で、環境左翼は様々なものを壊す。
 奴等が壊そうとしているものは、より多くの人を生かし、自由を与える原動力となっているものである。
 環境左翼とは、単にモネの絵画にマッシュポテトを投げ付けるだけでは無い。奴等の主義主張は人を殺す。
 環境左翼は殺人予備軍である。


いいなと思ったら応援しよう!