逃げられないフィッシング詐欺 カーボンプライシング
「二酸化炭素の排出量削減へ「カーボンプライシング」導入・・・政府が新制度案 電力会社などに金銭的負担を検討」
(日テレNEWS)
政府による詐欺行為が止まるところを知らない。
人為的な温室効果ガス排出が特段の悪影響を生まないのは、科学的に証明されている。昨今叫ばれる気候変動人為説は、嘘であることがバレているという訳である。
従って、それに基づく全ての政策は単なる簒奪に過ぎない。
一たび政府によって法や規制が施かれれば、その国に住む以上は誰も逃げる事すら出来ない。詐欺だと分かっていても手立てが無い。
このカーボンプライシングもその一つである。
「電力会社などに」と謳っているが、電力会社は課税された分、或いは高コストな自然エネルギー発電などを利用した分、値上げするだけである。
一方で、全ての国民はその電力会社から電気を購入する。
結局のところ、全ての国民に罰金を科すことになる訳である。
>これにより集まるお金は脱炭素投資を支援する「GX(=グリーントランスフォーメーション)経済移行債」を償還する財源とします。
カーボンプライシングというのは、気候変動人為説という嘘を背景に生み出された簒奪政策である。
しかもその様な手法で簒奪したカネを、GXの様な気候変動人為説という嘘を背景に生み出された共産化の資金集めに利用するという。
共産化は新たな簒奪政策を生む。
詐欺が詐欺を呼び、国民は疲弊する。
国民が疲弊したらしたで、今度は「社会保障が必要」などとのたまい、新たな詐欺行為を発動する。
永遠の簒奪スパイラルである。
※補足①
自民党は「保守」という体になっているが、この様な報道自体がプロパガンダと見て良い。
ずっと前からそうだが、自民党の放つ政策はどれもこれも社会主義・共産主義丸出しである。
※補足②
立憲民主や社民、共産、れいわは自公よりもっとヤバいが、「カレー味のうんこ」か「うんこ味のカレー」かの違いでしか無い。
※補足③
日本維新の会もNHK党も、自公と大差無い「うんこ味のカレー」である。(この二つが同レベルという認識は重要ではないかと思う。)
※補足④
自称保守がやたらと持て囃す参政党であるが、奴等も社会主義である。
※補足⑤
きちんと「カレーの味がするカレー」的な政党は、国政政党の中には存在しない。
※補足⑥
桜井誠を名乗る人物について。
保守であろうとする心意気だけは認めないでも無いが、残念ながら(本人の自覚は別として)社会主義である。