見出し画像

【宣伝】長編小説『空中都市アルカディア』。小説家としての覚悟

私は最近、上の長編小説『空中都市アルカディア』を有料記事として投稿した。値段は五百円。
今後、本気で書いた長編小説は有料記事として投稿しようと思う。
値段の五百円は、本当は千円以上の値を付けたいのだが、それは紙の書物にしたときのことにして、やはり、noteで小説を購入しようとする人は、千円出すほど小説に期待しないと思う。世の中には、有名な小説家の書いた紙の本が数多売られているからだ。誰が無名の小説家の作品を千円も払って買うだろう?しかし、百円では安すぎると思った。私はこの小説を完成させるのに、人生を賭けているからだ。時間とおカネも掛けている。プロの小説家として、全力で書いた小説を百円で売るわけにはいかない。では、三百円ではどうか?悩むところだが、やはり、ワンコインの五百円に決めた。
私はこの作品を皮切りに、毎年、半年か一年掛けて長編小説を執筆している。このnoteにはエッセイなど投稿しているが、本業は小説である。現在、『空中都市アルカディア』を含め、五作のストックがある。そして今、六作目を書いているところだ。すでに二作目の『地下世界シャンバラ』は無料投稿していたが、『空中都市アルカディア』を有料化したときに引っ込めた。次回は『地下世界シャンバラ』を五百円でnoteに公開しようと思う。
私には死ぬまで小説家として生きる覚悟がある。
私の夢は毎年小説を発表し、稼いだおカネで海外旅行などをし、その異文化体験などを通して得たイマジネーションで、新たな小説を書く、その繰り返しで生きていこうと思っている。ただ、楽しむだけの観光ではなく、そこからイマジネーションを受け取るために行き先を選ぶ。もちろん楽しくない旅行はしないが、ただ楽しんで消化してしまうよりは、それを作品に生かして、新たな価値を創造した方が建設的でいいと思う。
しかし、現在のところ、値をつけた『空中都市アルカディア』の売れ行きが芳しくない。だから、宣伝も必要だとこの記事を書くことにした。
絶対に読んで後悔させないので、ラーメン一杯を小説に変える気持ちで、ワンコインで小説を買って欲しい。私は将来有名な小説家に絶対になってやろうと思っている。その処女作が読めるというのは今だけである。私は大きく売れるようになったら、noteの有料小説は全部引っ込めて、紙の本にするつもりだ。だから、今、五百円でnoteで読めることは貴重なのでぜひ読んで欲しい。
今後、私は毎年、一作か二作、長編小説を書いていく予定なので、死ぬまでには五十作くらいは出ると思う。それを今から追いかけてくれたら、私はその読者には本当に感謝する。
第一作『空中都市アルカディア』ぜひ読んで欲しい。

いいなと思ったら応援しよう!