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【予告】長編小説『地下世界シャンバラ』有料五百円にて近日公開

『地下世界シャンバラ』は過去に無料で公開していた作品である。
それをなぜ、今更有料で公開するかと言えば、私はプロの小説家になりたいのであって、本気で書いた物は、有料にすべきだと思うからである。
プロの小説家は、作品を書くたびに、おカネを稼がなければならない。
プロの芸人が、友達から飲みの席で、「おい、あのネタやってくれよ」と言われても、たいがい断るのと同じである。
私はプロの小説家としてきちんとした作品には値段をつけるべきだと思った。
他の短編などには値段をつけず、無料としているが、創作ために、カネと時間をかけた長編は有料にしないと割が合わないのである。
「即興短編小説」などには値をつけるつもりは今のところない。
私はこれまでに五本の冒険ファンタジー長編小説を完成させている。

2019年
『空中都市アルカディア』 現在五百円にて公開中
『地下世界シャンバラ』 近日公開予定

2020年
『アトランティス世界』 未公開
『アラビアン・アラジン』 未公開

2024年
『海底2億マイルと3つの世界』 未公開

2025年
『ドラゴン魔城』 推敲中


『地下世界シャンバラ』はご覧のように第二作である。
イメージとしては舞台は中国である。
「闘林寺」という武術の修行をする寺が出てくる。
「波動拳」という気功術が出てくる。
震空波しんくうは」という空間を振動させる奥技が出てくる。
シャンバラという桃源郷が出てくる。
山賊や、野心家の将軍、辺境の王族などが出てくる。
シャンバラへの道は洞窟の地下深くにあり、震空波で打ち破るしかないと言われている。
世界を支配する魔力のある黄金のダイヤが出てくる。
恋愛もある。
友情の物語でもある。

どうぞ、お楽しみに。

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