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【column #23】Underground pt.3 最終章 / 骨髄ダイナマイト
力の入れ方 間違えんな
カッとなったら もう間に合わん
堪忍袋の緒をきびったら
フッとひと息ついたがいいよ
いっぱいいっぱいなんじゃんか?実は?
余裕余裕×まっいっか−完璧
+息抜き≒もう大丈夫
心配すんな どうあったって
どうにかなるもん 忘れるなカレー🍛
どうしたBaby 笑っておくれ
たったそれだけでア~ンパンチ
不思議な気持ちで100倍元気
訳などなくともラ・ラ・ラ
ツモ 大福 ラ・ラララ
ドラ ラがマフィン ラララララララ
———
彼と初めてあったのは確か2013か14年頃で僕の自宅だった。
その少し前、彼が所属していたラップグループ108CREATEの1stアルバム「First Impressions」の最終的な音調整を頼まれている頃で、同クルーのK.ROCCからインドに面白い奴がいると写メを見せられ、それはキリマンジャロ付近の高山で椅子に座り優雅に歯を磨いている彼の姿だったのを覚えている。
帰国したての彼とK.ROCCの車に乗り込み、夜中のトンネルのど真ん中に停車し、自作のビートを爆音にしてラップしてもらったのだがすぐ注意され、笑いながら当てもないドライブに出かけたのが懐かしい。
僕が飲み屋に勤めている時たまに飲みに来てくれたのだが、テキーラを煽っては酔っ払い、彼の自宅に遊びに行っては日本酒を酌み交わし、よく他愛もない事で言い合いになったものだ。よくある放浪後、社会にうまく馴染めずにいた頃だ。
当時は、直接的に何か一緒にやるという事がなかったのだが、最近になってこのSVBCに参加してくれる事になった。彼はラップしている時も他にはない日本的で詩人的、断定的な強い言葉を持っていて挑発的だ。人間の本質を常に意識していてそこに人を惹きつける魅力があるのだろう。
最近久々一緒に飲んだが、相変わらずヨチクレだった。テキーラや日本酒は飛び過ぎる事に気付いたらしく元気のいい笑顔の酔っ払いだった。
編集部 小野
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