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さまざまな媒体の感想

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#映画

まったく映画を見られていない

まったく映画を見られていない

今年頭、こんなnoteを書いた。

本来なら、映画を1本見るたびにタイトルを加筆するはずだった。

すべてが狂ったのは、新型コロナのせいである。

わたしには基本的な映画の教養がないので、最新作だけでなく、オールタイムベストの作品を見る必要がある。
そのために重宝していたのが、名画座の早稲田松竹だ。
健常者でも1300円、わたしは障害者なので900円で2本立ての映画を見られ、椅子に座っていられる限

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マーク・ストロングさんが気になる

マーク・ストロングさんが気になる

Twitterを見ていたら、この映画の情報が流れてきた。

「イーサン・ホークわかる!マグニフィセント・セブンに出てきた!」とテンションを上げてリンクを踏んだら、意外なものを見た。

「マーリンに髪の毛がある!」

失礼な発言である。
まずマーリンとはどのマーリンか。世の中にはいろいろなマーリンがいるが、ここでは『キングスマン』シリーズのマーリンを指す。マーク・ストロングさん演じる、カッコつけても

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『存在のない子供たち』ひとこと感想。ゼインくらいの劣悪な環境に置いたわけでもないのにゼインと同じ心の叫びを子供に上げさせるわたしの両親はつくづくクソだと思いました。

『卒業』はとにかく気持ちの悪い映画だった

『卒業』はとにかく気持ちの悪い映画だった

※このnoteにはダスティン・ホフマン主演『卒業』のネタバレが含まれています。

今日は気分がハイになっているので、もう一本更新する
早稲田松竹で『卒業』『クレイマークレイマー』の2本立てを見たことは、ひとつ前のエントリで書いた。
どちらも名作の誉れ高い、映画史に残る傑作であるらしい。『卒業』のラストの、教会で花嫁を攫うシーンはパロディやオマージュを重ねられ、一種のミームになっている。
(ちなみに

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