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ふるさと極寒の北海道旭川

 私は北海道の旭川市というところで生まれ育ちました。北海道といえば札幌、小樽または函館が有名どころですが、一応旭川は北海道の第二の都市です。北海道の中央に付近に位置しており、物流の中間地点として発達した都市です。
 今回はこの旭川市に関して簡単にご紹介も含めnoteに書いておきたいと思います。

#ふるさとを語ろう


旭川はどこにあるのか?

 冒頭でも少し書きましたが、北海道の真ん中より少し北にあります。上川支庁に所属しており周りが山に囲まれた盆地に旭川があります。層雲峡や天人峡が有名な温泉の名所で、車で1時間から1時間半でいくことができます。層雲峡に関してこちらをご参照ください。

旭川観光

 地元民あるあるですが、観光名所を聞かれてもすぐにここと出てきません。いくつか候補として挙げますが、果たしてこれが観光名所なのかはよくわからないです。理由は簡単で身近にあるし、強いていば小学校の社会見学とかで訪問したりするので観光なのかがよくわかりません・・・。

旭橋

 市内に架かる橋で、小中学生の写生会に必ず題材として出る橋です。年末に帰省した時に撮影したので写真を貼っておきます。これで良さが伝わるか・・・。


旭橋

 この旭橋の近くにロータリーがあります。自分が自動車学校で教習を受けているときに都市伝説としてあったのが、ロータリーから抜けれなくて5週したら逮捕されると言われてました。本当かは不明です・・・。

神居古潭

 こちらは別の意味で有名です。ご存知の方もいるかと思いますが、うしおととらという漫画で、ラスボスのかけらが埋まっていたところです。

 自分は数回しか行ったことがないです。それよりもこの奥にある、カムイスキーリンクスの方がよく行ってました。

男山酒造

 日本酒が好きな方は、名前ぐらいは聞いたことがあるかと思いますが、日本酒の蔵どころがあります。お酒を作っているところを見学できるので酒造りの工程をまじかで見ることができます。
 自分は写生会や工場見学で通算10回ぐらいは行っているので観光地というよりは定番のいくところという認識です。

旭川駅前の平和通り

 旭川駅を降りるとすぐに目に入る歩行者天国です。この通りに沿って大きなデパートや商店が並んでいます。またところどころにオブジェが並んでおります。
 地元民にはこれが当たり前の風景であり特に感動もないので果たしてこれが観光名所かというのは正直わかりません・・・。まぁそれぐらい溶け込んでいるともいえます。
 最近は、この通りに沿って旭川初のタワマンができてあっという間に億の部屋が売り切れたというNewsがありました。

まだまだあるかと思いますが、これぐらいしか思いつきませんでした。。。

旭山動物園

 最後に旭山動物園をご紹介します。動物の展示方法に関してかなり先進的な取り組みをしています。行動展示という方法です。シロクマやクマが野生で暮らしているような環境を可能な限り再現する方法です。

 自分が実家にいた時はこの展示方法が取り入れられる前だったので、今の動物園の混み具合がびっくりです。自分が実家にいた頃は朝から晩まで猿山を見て社会のヒエラルキーを観察していたぐらいです。


産業

 産業としては木材を加工した家具が有名です。またいくつか企業の工場があります。例えば日本製紙の工場、合同酒精の工場、東芝ホクト電子工業などです。どれも社会見学で行ったことがあります。日本製紙の工場は写生会でよく行っていました。

 夏休み等の長期連休の時期には木工センターで子供むけのイベントが色々あるのでぜひ行ってみてください。


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USAEng
アメリカSilicon Valley在住のエンジニアです。日本企業から突然アメリカ企業に転職して気が付いた事や知って役に立った事を書いています。

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