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ママにとって、息子のちんことはなにか?(~女の器量が試されるとき。)

幼年時代の男の子のちんこは薄紅色のオクラにふたつのほうづきをつけたみたいなもので愛らしいものですよ。しかも赤ちゃん時代にいたってはママがいないと生きていけないゆえ、24時間ママにまとわりついてくる。うざいとはいえ、かわいいものですよ。


男の子は(例外なく!)自分のちんこが大好き。男の子にとってちんこは遊び道具のおもちゃであり、かつまたもうひとりの自分、友達です。ぼくがちんこに語りかけ、ちんこがぼくに語り返す。どんなに孤独な男の子にも、ちんこという名の友達がいます。




ところがそんな男の子もちんこのまわりに毛が生え始めもしようものなら、性欲に目覚めちゃって、あろうことかそんじょそこらにざらにいるアホな女の子どもに欲情しはじめちゃう。


ママにとっては許し難い裏切りですよ。だって、ついこのあいだまであたしのおっぱいちゅぱちゅぱ吸ってうれしがっていた癖に、おまえはいつからメス犬の尻を追いかけまわす脳たりんなオス犬に成り下がったのか! おまえのちんこ、もいだろか!


この時期を上手に乗り越えることが、女の器量の見せどころです。逆に、この乗り越えに失敗すると、たちまちママは毒親への道を歩みはじめるでしょう。


thanks to 詢川 華子さん。

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