note継続の成果
これで600記事の節目を迎えます。なお、その内500日は連続投稿で、週としての連続は100週を達成しました。
これも読者の皆さんのおかげです。厚く御礼申し上げます。
読者の反応は
ビューが2.2万、好きが1.2千
と言うレベルです。これが、多いか少ないかは、微妙なところですが
狭い範囲の読者層狙いだから
と考えたら、これでよいのかと思います。
さて、今回は
継続して書くことでの自身の成長
について、考えて見たいと思います。
この話は前にも書きました。
365日連続投稿で得たモノ|鈴木良実 (note.com)
この時には、読者を意識し、理論と実例を絡めることで
自分の理解が深まる
今まで見えていないモノが見える
と言う体験について書いていました。
今回は、この中でも
新たな発見が起こる
と言う観点で、考えました。このnoteで、近頃は
山本七平関連
「空気」「常識」
の議論が多くなりました。これに関連して
和魂漢才
魂の物語と漢文の論理
の再発見があります。「和魂漢才」と言う道具を使えば、「空気」や「常識」についても、説明できる部分が増えました。
こうした、昔に
読み捨てた本
漫然とした体験
が、noteを書くために、色々とまとめる過程で、一つの体系に集まっていく効果を実感しています。
こうした場を与えてくれたnote運営の諸兄にあ、厚く御礼申し上げます。