高圧も扱える電気工事店限定(電気監理技術者や電気保安法人も使えます)DMの送り先を探す方法+α
はいどーもーーーやる気のない経営者で有名な鈴和の鈴木です。
前回の記事ではダイレクト―メールをお勧めする記事でしたが、その送り先をどうやって探すのかを今回お教えいたします。
ただし今回の記事は万人向けじゃないかもしれない・・・まず高圧も扱える電気工事店限定だよ!あと、電気監理技術者の方や電気保安法人も使えます。反対に、低圧や家庭用の電気工事しかできない会社には全く使えな・・・低圧であれば使えなくもないけど、個人の一般家庭には全く使えません!!
法人の営業先を探す人には一部使えますが、この価格を払ってまで知る必要はないかなとも思います。でもさこれって結局万能なんじゃん(笑)
【追記その1】
保安業務トップ(年収数千万)の方と先日北海道旅行した時に教えてもらった営業方法も今回特別に追加します!!
これはかなり使える方法なので、ぜひチャレンジしてみてください!
【追記その2】
某電気保安法人とバッティングした際の営業戦略を追記します。
例の装置を売るのが大変上手な電気保安法人ですので、営業はかなり強烈に強いですが、作戦を練れば大した事ないです
1. 前書き
まず第一前提として、この方法はうちの会社でダイレクトメールを送ろうと作戦を立てた時に試行錯誤して開発した方法になります。
そもそもDMって闇雲に送っても無駄ですからね。
ちゃんと狙いを定めて、無駄のない宛先リストを作らなくてはなりません。
そんな契約率の高い名簿って・・・どうやって作りますか?名簿屋から買いますか?
ちなみに名簿屋さんの名簿の価格は、5000件未満で、1件15円と出ておりました
仮に1000件の名簿を注文すると・・・15000円くらいかかりますね。
じゃぁ、その1000件の名簿ってどのくらいの契約率だと思います?
テレアポで1%から4%だそうです。
つまり1000件問合せして10件から40件・・・しかもプロがやってこの程度
素人の自分がやったら、心をすり減らしながらやって・・その半分以下じゃないですかね
1000件にダイレクトメールを出す・・・費用としては13万円ですか・・・それで反応してくれるのが、5件から20件・・・20件はまずないよ!5件あれば御の字だと思う。
しかぁぁぁし!!この方法をマスターしてしまえば、名簿屋の1000件15000円のリストよりも成約率の高い名簿が無料で作れちゃうんだからこっちのほうがおいしいよね(笑)
ちなみにこの方法を利用した時にこちら側に問い合わせがくる確率(お客様に電話するのではなく、お客様から電話がかかってくるというのがポイント!!)が、2%から8%ありました!!
つまり、1000件出せば20件から80件くらい問い合わせが来ます。これって何気にすごくないですか?
そりゃそうだよね。狙いを定めて送るんだもん。闇雲に電話するのとは違う。
そういうお客様を探す方法。あるよ(笑)
2. 売り上げ的にはどれくらいになるのか
結局はここよね(笑)
約半年間、ひたすらダイレクトメールを出し続けたうちの会社の軌跡
1年間の売り上げとして出してます。
総売り上げが9,336,000円ですね。
うちはストックビジネスがメインなので、売り上げは少なくても粗利はめちゃ多いです。というわけで、粗利率は65%なので粗利は約600万円くらいになりましたね。
これが毎年入ってくることになっており、さらにさらに今後も徐々に増えてきているのがこのツールを利用しての破壊力かなと思ってます。
こんなにも利益出てるツールならかなり安いですね(笑)
というわけで、ここからは有料記事です♪
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