青果業界初!? 青果仲卸マンガ!
おそらく青果業界初です!!
青果仲卸会社に就職した新人、エリーこと卯月瑛利(うづきえいり)の奮闘を描くマンガが、18年9月から週刊漫画雑誌「モーニング」で連載が始まっていました!
たまたま、コンビニで立ち読みして見つけたのですが、もうびっくり!うわっ、青果業界がマンガになってる!!、って。しかもなかなかに熱く面白い!
第1話と第2話がウェブで読めるのですが、主人公エリーが学生時代(農学部)に担当教授に言うセリフなんて、業界人には涙ものです。
「仲卸って青果流通のちょうど真ん中っていうか」
「仲卸の仕事は「繋ぐ」ことです」
「俺「繋ぐ」ってことを野菜を通してやってみたいんです」
「日本の農業は素晴らしいです」
「でも現状モノがあってもちゃんと届くべくところに届いてない」
「それができるのが仲卸だと思うんです」
思わずウェブで検索。作者の仔鹿リナさん。だんなさんが実際青果仲卸で働いており、「うちのダンナは野菜バカ。」なんてマンガも出してたり(もちろん早速ウェブ注文しました!)インタビュー記事に、「ネタ募集」とあったので、いつものくせで連絡。
もしかしたら、店主が提供した野菜ネタがマンガで取り上げてもらえるかもしれません!!青果流通の世界の面白さが伝わって、エリーのような若者が働いてくれたら、業界がもっともっと楽しくなるかも。。。
「八百森のエリー」、お勧めです。
以上、興奮気味の八百屋でした。
で、お送りしたネタが以下。さて、その顛末は?(次回)
#すず辰 #八百屋のちょっとまじめな話 #八百屋 #マンガ #八百森のエリー #青果仲卸 #業界初
サポートしたいと思ってくれた方へ 八百屋ですので、来店いただけたり、宅配セット「店主の勝手にセレクトセット」を注文いただけるとうれしいです。