パンドラの嫁が、娘との会話で自分の頭の中を説明してた話

皆さんおはようございます。

先日、近所の100均に家族3人で向かいました。

いつも車で行くのですが、その日は嫁と娘を100均で降ろし、私は別のスーパーで買い物を済ませて30分後に合流という予定でした。

30分後、予定通り2人を迎えに行き車に乗せたあとの後部座席での2人の会話です。

※娘（6歳）は嫁のことを「チチちゃん」と言っています。お乳のチチです。外では恥ずかしいので「ママ」と言っているそうです。私は「パパ」と呼ばれています。「父（チチ）」とは呼ばれません。

娘「ねぇねぇチチちゃん、家帰ったら○○ちゃん遊びに来るでしょ？何して遊ぶか楽しみ過ぎて悩むよ～。」

嫁「そうだねぇ。でも楽しいんだから悩まなくていいんじゃない？」

娘「でもさ～、いっぱいやりたい事あるから悩むよ～。チチちゃんは悩まないの？」

嫁「悩まないよ。だってなーーーんにも考えてないからさ。」

娘「なんにも考えてないの？頭の中はどんな感じなの？」

嫁「チチちゃんの頭の中は空気だから、なーーーんにも入ってなくて、なーーーんにも考えてないんだよ」

娘「へぇ～」

この後、娘は無言でした。

私はもちろん無言です。「頭の中がからっぽ」とか言ったら嫁は不機嫌極まりないですから。罠です。

その後、嫁はニヤニヤしてました。

おわり