パンドラの嫁は二択を外す(後編)「嫁がのび太君と言われる所以」
皆さんおはようございます。
昨日前編を上げました。
正直前編だけで終わるつもりだったんですが、嫁は思いつきで「私はのび太君」と言っていなかった事が判明し、後編に続ける事にしました。
どうぞご覧下さい。
娘「ねぇチチちゃん、小学校って通信簿あるの?」
嫁「あるよ、今は何段階なのかな?」
娘「それってダメだと先生に怒られる?」
嫁「だーいじょうぶだよ!!チチちゃんなんてぜーんぶ『もう少しがんばりましょう』だったから。友達に『のび太君みたいだね』って言われてたんだよ♪」
この後、娘はこの話に興味が無くなったのか、ユーチューブ見てました。
嫁「でもさー、私がのび太君だったら、ドラえもんは誰だろう?じーちゃんかな?ばーちゃんかな?」
すず太郎「俺だろうが!!!」
嫁「あ、そうだね。ごめんごめん。」
皆さん気付きました?
私、無意識に
「ぼくドラえもん!!」
って言ってしまいました。
「俺だろうが!!」≒「ぼくドラえもん!!」
おそらく似た状況で、大山のぶ代さんもあの名ゼリフ「ぼくドラえもん!!」を発したんでしょうね。
おわり
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