4 de mayo : 5 mangas que me encantan !
me encantan los mangas como cultura general.
一般常識というか、基礎教養というか、あたりまえというか、当然というか、空気というか、それが「ドラえもん」だと思う。
これは、世代を越えている。
ひとまわり以上歳下の、男性が、「ぼくの、ドラえもんの引き出しに、、、」とのたまった。「おまえのマンガ(ドラえもん)がどの引き出しに入ってんのかなんて、知らんわー!」と言いそうになった私。「え?分かりません?ほら、ドラえもんが飛び出してくる、、」。
ああ、私の方が教養のない人間になりさがってしまった!
教養といえば、「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」。こどもの頃、親に買ってもらって、くり返し読んでいた記憶がある。いま、電子版を無料で読めるようだから、読んでみようかな。
実家のあかずの間を、一念発起して、大片づけをしたとき。ホコリにまみれ、虫食いだらけで、ボロボロになった、このシリーズが歯抜けででてきた。
なんとも懐かしく、安心感のある、落ちつく絵。あっ、というまに、幼い日々に戻る。これぞ、タイムマシーン。母よ、父よ、ありがとう。
くり返し読んでいた、いや、今も、読むことがあるし、まだ完結していず、新巻がでれば買って、私→いとこ→私の母→私の弟、と回し読みするのが「ガラスの仮面」。
数年おきにしかでない新巻をみると、いつも、感じる。前巻までの絵の雰囲気と比べて、違和感があるのだ。初期のころは、いかにも時代を感じさせる、やや太めの線。シリアスな絵と比べて、緩急の「緩」の絵のテイストも、当時の空気を伝える。それが、だんだんと、今どきの繊細なタッチに変わり、登場人物はケータイをもつようになった。愛すべき変化である。個人的には、昔のタッチが好き。
以前、ガラカメが実写ドラマ化されたことがあった。「あっ、あのセリフを飛ばした!」なんてツッコミを入れていた。すばらしい学習能力!これがお勉強に活かせていたら。
途中までで読むのを挫折したが、自分の分身だと思える主人公がいた。「ろくでなしBLUES」の前田太尊だ。彼と私は生年月日がいっしょ。生まれた、年・月・日、すべておなじ。運命を感じた。週刊少年ジャンプに、掲載されはじめたのを見て、これは買わねば!と思った。
そもそも、なんで「私」が「少年」ジャンプを読んでいたのか。弟が中学生のとき、脚を骨折して、しばらく入院していた。お見舞いの差し入れに週刊少年ジャンプがあった。マンガを読む習慣のなかった弟が、この日より、毎週、ジャンプを買うようになった。まあ、健全である。弟が読んだあと、私が読む。「ろくでなしBLUES」が、ダントツに絵がうまかった。そして、おもしろかった。そして、おなじ誕生日。
来月には新巻が発売される「夏目友人帳」は、いま、私の部屋の本棚に全巻そろっている。
「夏目友人帳」をはじめてみたのは、深夜のアニメだった。なんだか涙がでた。静かに泣ける話だった。じわりじわり。なんで、こんなにやさしい物語りばかり、なんだろう。
「夏目友人帳」以外のマンガも買った。やはり、泣ける。作者のやさしさが伝わってくる。
こんな、ヒトには見えないものが見える、という同級生がいたら、私はどう感じるだろう。
ストーリーの続きが、いまから楽しみ。
悩んだけれど、このへんで。
* Doraemon
* la historia de Japon
* la máscara de cristal
* Rokudenashi Blues
* el cuaderno a lo que se escribieron amigos de Natsume
スペイン語で。合ってるかな^_^;